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【2022年最新】クレイ(KLAY)とは?将来性・今後の価格予想や買い方を解説

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はじめに

クレイ(KLAY)ってどんな特徴の仮想通貨?

将来性はあるの?

などと疑問に思っていませんか?

クレイ(KLAY)は2022年8月に日本で初めてBITPOINTに上場したことでも注目を集めたので、気になっている方が多いかと思います。

本記事ではそれらの疑問を全て解決します。

クレイ(KLAY)の説明から将来性、今後の価格予想、買い方までを詳しく解説しています。

本記事で分かること
  • クレイ(KLAY)の特徴
  • クレイ(KLAY)の将来性
  • クレイ(KLAY)の今後の価格予想
  • クレイ(KLAY)の買い方

フリーランスとして活動中の23歳。

仮想通貨投資歴2年、1年弱で億り人に。投資金30万円から1年弱で1億稼いだ投資術、仮想通貨情報を配信中。

クレイ(KLAY)とは

クレイ(KLAY)とは、韓国の大手メッセージング企業カカオが開発したブロックチェーンプロジェクトです。

月間4700万人以上のユーザーを抱え、韓国のメッセージアプリ市場で90%以上のシェアを誇る大手企業カカオによって開発されたことで、ローンチ(新規発行)前から大きな注目を集めました。

クレイ(KLAY)のブロックチェーン上には、大規模なネットワークが構築されており、そこに容易なdApps(分散型アプリケーション)の開発をすることを目的としています。

分散型アプリケーションとは

DAppsともいい、ブロックチェーン技術を活用した、管理者がいないアプリケーションのことを指す

今話題のDeFiやNFTもDAppsの1つ

クレイ(KLAY)のブロックチェーン上で、NFTの発行が可能であること、メタバース分野にも注力していることなどから、今後の幅広い活用が期待されています。

クレイ(KLAY)の時価総額ランキングは2022年8月現在、61位です。

時価総額=流通枚数+価格なので、時価総額ランキングは人気、有名と言った指標になる

クレイ(KLAY)の時価総額は、ネム(NEM)、エンジンコイン(ENJ)らよりも上で、世界的に見てもメジャーな仮想通貨の1つです。

通貨名クレイトン(Klaytn)/クレイ(KLAY)
通貨記号KLAY
現在の価格(2022年8月現在)38円
最高値466円
時価総額¥112,621,175,422
時価総額ランキング61位
発行枚数10,000,000,000KLAY

クレイ(KLAY)について興味がある方は、日本で初めて取扱を開始したBITPOINTの公式サイトをチェックしてみてください。

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クレイ(KLAY)の特徴

クレイ(KLAY)の4つの特徴
  • 100億円の資金調達に成功
  • 処理速度が速く、手数料が安い
  • 多くの企業と提携している
  • NFT事業にも参入
100億円の資金調達に成功

クレイ(KLAY)は、ローンチ(新規発行)前から期待されており、カカオのブロッックチェーン部門として設立されたGround Xは、約100億円の資金調達に成功しました。

資金調達というのは、「これからこういうプロジェクトを始めるから出資して」というものです。

その資金調達でこれだけのお金が集まったというのは、いかにクレイ(KLAY)のプロジェクトが期待されているかがうかがえます。

処理能力に優れている

クレイ(KLAY) の大きな特徴として、処理能力に優れていることが挙げられます。

秒間トランザクション
ビットコイン(BITCOIN)7件
イーサリアム(ETHEREUM)15件
クレイ(KLAY)4000件

いかにクレイ(KLAY)の数字が突出しているかが分かります。

これに加えて、クレイ(KLAY)は送金手数料も安いことから、企業だけでなく、個人の決済手段などの幅広い分野でも利用されることが期待されています。

多くの企業と提携している
クレイ(KLAY)が提携している企業の一部
出典 KLAY公式サイト

クレイ(KLAY)には「ガバナンス評議会」という組織が存在します。

このガバナンス評議会で、クレイ(KLAY)の意思決定、運営を行っています。

ガバナンス評議会に参加している提携企業には、大手仮想通貨取引所Binance、韓国の大手総合家電・情報通信メーカーLGエレクトロニクスや韓国の大手銀行・新韓銀行、バトルロイヤルゲームPUPGでおなじみのPUPG Corporationなど数々の大手企業が名を連ねています。

日本の企業もモバイルゲーム大手gumiなど20社以上が提携を結んでいます。

NFT事業にも参入

クレイ(KLAY)は、クラファースペースというNFT事業も展開しています。

クラファースペースを利用することで、誰でも簡単にNFTの作成と管理ができます。

ユーザーは画像またはビデオファイルをアップロードするだけで、そのファイルを無料でNFTに転換することが可能です。

そして、このクラファースペースは、NFTマーケットプレイス「OpenSea」との提携も発表しました。

このことにより、クラファースペースで発行したNFTが、OpenSeaで販売できるようになりました。

NFTマーケットプレイスの中でも規模が大きい市場であるOpenSeaとの提携によって、実用化が増し、注目度が高まりました。

今後はアジア圏の企業と提携を進め、さらなるNFT事業の活性を目指しています。

クレイ(KLAY)のチャート・全期間

出典 CoinMarketCap

2020年から2021年にかけて価格は10倍近く上昇し、2021年10月には過去最高値の466円をつけました。

この時の上昇の要因として考えられるのは、以下の2つです。

  • ビットコインETFが承認され、ニューヨーク証券取引所での取引が開始
  • 仮想通貨市場全体の好況

クレイ(KLAY)が最高値を記録した、2021年10月にビットコイン先物ETFがSEC(米国証券取引委員会)の承認を受け、ニューヨーク証券取引所での取引が開始されました。

このことにより、仮想通貨市場全体が盛り上がりを見せ、ビットコイン、イーサリアムなどクレイ(KLAY)以外の通貨も軒並み価格を上げました。

その後は下落していますが、この時の要因としては以下のことが考えられます。

  • 新型コロナウイルス拡大による経済のダメージ
  • ロシア、ウクライナ情勢の影響

これらの要因で、クレイ(KLAY)以外の仮想通貨、金融市場全体も影響を受けました。

それからは、多少反発を見せ、現在はやや落ち着いてきた印象です。

今後、仮想通貨市場が勢いを取り戻した時は、クレイ(KLAY)の価格上昇も期待できるでしょう。

クレイ(KLAY)の将来性・今後の見通し

クレイ(KLAY)の今後のポイント
  • 親会社カカオトークの信頼性
  • カカオトーク上での利用
  • Binanceに上場した
親会社カカオトークの信頼性

クレイ(KLAY)の運営を行っているGround Xは、月間4700万人以上のユーザを抱え、韓国のメッセージアプリ市場で90%以上のシェアを誇る大手企業カカオの子会社です。

カカオトークは、韓国でもっとも利用されているメッセージアプリで、日本でいうLINEのような役割を担っています。

さらにカカオはスタンプ販売やモバイル用ゲームによっても成功を収めており、韓国では絶大なる知名度を誇っています。

これはクレイ(KLAY)の信頼性にも繋がり、親会社がこれほどの大企業というのは、クレイ(KLAY)の今後を考えてもポジティブなことと言えます。

カカオトーク上での利用

韓国のメッセージアプリ市場で90%以上のシェアを誇るカカオトーク上で、クレイ(KLAY)が利用されるようになれば、クレイ(KLAY)の需要も増し価格上昇は期待できるでしょう。

実際、カカオ上の通貨としてクレイ(KLAY)が利用できるようになるという噂もあります。

また、電子マネー・カカオPayにクレイ(KLAY)を送金して、決済手段として利用できる機能が搭載される噂も存在します。

これが実現した場合は、クレイ(KLAY)の利用者・需要が格段にアップするので、価格上昇も期待できます。

Binanceに上場した

クレイ(KLAY)は世界最大の取引所Binanceにも上場を果たしています。

Binanceの上場における審査は厳しいことで有名で、クレイ(KLAY)はそのBinanceから将来性や実用性が評価されたことになります。

これはクレイ(KLAY)にとって大きなニュースであると言えるでしょう。

また、Binanceは世界中のユーザーが利用するため、今後取引量が増えて、価格が上昇することが期待されています。

日本の取引所では、これまでは取り扱いがありませんでした。

ですが、2022年8月にBITPOINTが初めて取り扱いを開始されたので、今後国内でも注目が高まってくる可能性があります。

今のうちにクレイ(KLAY)を保有しておきたいという方は、BITPOINTの公式サイトをチェックしてみて下さい。

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クレイ(KLAY)の今後の価格予想

クレイ(KLAY)の将来価格はどうなっていくのか、専門家の意見も合わせて解説していきます。

さまざまな数値、データを用いて仮想通貨の価格予想を行っている、海外の情報誌Digital Coin Priceの分析は以下の通りです。

  • 2025年末までに0.58ドルになる(現在価格から約2倍の上昇)
  • 2027年末までに0.72ドルになる(現在価格から約2.5倍の上昇)
  • 2030年末までに1.38ドルになる(現在価格から約4.6倍の上昇)

2030年までには、1ドルを超え180円台になっているという予想です。

これはあくまで予想なので、この通りになるとは限りませんが、クレイ(KLAY)の将来性が評価され「今後クレイ(KLAY)の価格は上昇していく」といった予想が多くなっています。

クレイ(KLAY)の購入方法

ここまでクレイ(KLAY)の説明をしてきましたが、いざ購入するとなると、どの取引所を使えばいいか悩みますよね。

オススメは、日本の取引所で唯一クレイ(KLAY)を取り扱っているBITPOINTです。

BITPOINTは各種手数料が無料で、クレイ(KLAY)の他にも国内初上場となる銘柄を多く扱っています。

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オススメポイント4つ
  • 取り扱い銘柄が豊富
  • 基本的な手数料が無料
  • 投資ツールが充実
  • 初心者も始めやすい

✔取り扱い銘柄が豊富

ビットコインやイーサリアムなどのメジャーな仮想通貨の取り扱いはもちろん、ジャスミーやディープコインといった、国内唯一の取り扱いをしているアルトコインもあります。

そのため、すでに別の取引所の口座開設を済ませている人も、新たに持っておいて損はないといえそうです。

BITPOINTは、国内初となる銘柄の上場が続いている!

【BITPOINTの取扱銘柄】

  • ビットコイン(BTC)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • リップル(XRP)
  • イーサリアム(ETH)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • トロン(TRX)
  • エイダ(ADA)
  • ジャスミー(JMY)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリンク(LINK)
  • ディープコイン(DEP)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • クレイ(KLAY)

✔基本的な手数料が無料

BITPOINTでは、現物取引にかかる手数料が全て無料です。

その他にも、口座開設手数料、即時入金手数料、送受金手数料、口座管理料の全てが無料です。

口座開設・管理料無料
取引手数料(販売所)無料
取引手数料(取引所)無料
送金手数料無料
入金手数料無料
出金手数料無料

✔投資ツールが充実

BITPOINTでは、レバレッジ取引(最大2倍)、貸して増やすステーキングなどができ、取引ツールも充実しています。

また、アプリで操作可能なので、24時間365時間いつでもスマホ1つで全ての取引が完結するところもオススメポイントです。

BITPOINTでは、ユーザーに合わせた資産運用が可能!

✔初心者も始めやすい

BITPOINTでは500円以下からの少額でも取引可能です。

なので、いきなり数万円購入するのは怖いという方でも、始めやすくなっています。

また、取引ツールは、使いやすさや簡単さを重視したアプリで、初心者の方も安心です。

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クレイ(KLAY)に関するQ&A

Q 発行枚数は?

クレイ(KLAY)の発行枚数は、100億KLAYです。

発行枚数が決まっているので、通貨の人気が高まると、将来的に欲しいのに手に入らないとなる可能性もあります。

ただ、現在は約30億KLAYが市場に流通している状況で、まだ上限まで余裕があります。

Q 将来性はある?

クレイ(KLAY)は、NFT事業など、様々なプロジェクトに取り組んでおり、様々な大手企業とも提携しているので、今後の見通しは明るいと言えるでしょう。

現在は、最高値から12分の1ほどの価格を推移しておりますが、足元を固めているようなチャート形状をしています。

なので、長期保有が目的の方は今のうちから購入しておくことも検討してみてはいかがでしょうか。

Q 今後、価格は上昇する?

価格上昇のポイントとしては

  • カカオトーク上での利用開始
  • 新たな企業との提携
  • 新たな取引所への上場

が考えられます。

それを踏まえた上で、最近は韓国の大手企業・新韓銀行との提携を発表したり、日本の取引所へ上場したりと、動きが盛んなので、今後価格が上昇していく余地は十分に秘めていると言えるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は暗号資産・クレイ(KLAY)について解説しました。

クレイ(KLAY)のまとめ
  • 韓国の大手企業カカオが開発した仮想通貨
  • 容易なdApps(分散型アプリケーション)の開発をすることを目的としている
  • 処理速度が速く、手数料が安いという特徴がある
  • 多くの有名企業と提携し、NFT事業にも参入している
  • 国内で初めてBITPOINTが取り扱いを開始した

クレイ(KLAY)はカカオトークという強い基盤を持っているため、今後の価格上昇も十分に考えられます。

クレイ(KLAY)について興味がある方・今のうちに保有しておきたい方は、取り扱いのあるBITPOINTの公式サイトをチェックしてみて下さい。

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