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トロン(TRON/TRX)は100円になる?特徴や将来性・価格予想を解説

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はじめに

トロン(TRON/TRX)って将来性はあるの?

どこで買える?

などと疑問に思っていませんか?

トロン(TRON/TRX)は時価総額ランキング(2022年7月現在)13位と人気の高い通貨なので、気になっている方も多いかと思います。

本記事ではそれらの疑問を解決します。

トロン(TRON/TRX)の説明から将来性、今後の価格予想・買い方までを詳しく解説しています。

本記事で分かること
  • トロン(TRON/TRX)の特徴
  • トロン(TRON/TRX)の将来性
  • トロン(TRON/TRX)の将来価格・価格予想
  • トロン(TRON/TRX)購入にオススメの取引所

将来的に100円・1000円に達することはあるのかについてもまとめているので、ぜひ最後までご覧ください。

フリーランスとして活動中の23歳。

仮想通貨投資歴2年、1年弱で億り人に。投資金30万円から1年弱で1億稼いだ投資術、仮想通貨情報を配信中。

トロン(TRON/TRX)とは

トロン(TRON/TRX)はトロン財団によって2017年にローンチ(新規公開)された、デジタルコンテンツ配信用のプラットフォームです。

主に動画や音楽といったデジタルコンテンツに特化したコンテンツであり、動画クリエイターの支援・エンターテイメント業界を発展させることを目的としています。

既存のデジタルコンテンツのプラットフォームには、YouTubeやニコニコ動画などがあります。

トロン(TRON/TRX)でも、上記の2つのように自分で作成した動画を配信でき、ユーザーはそれらを閲覧することができます。

そして、そのプラットフォーム上で投げ銭のように使用される通貨をTRXといいます。

トロン(TRON/TRX)の時価総額ランキング(2022年7月現在)は13位です。

時価総額=流通枚数+価格なので、時価総額ランキングは人気、有名といった指標になる

つまり、世界で13番目に有名な仮想通貨ということです。

現在、仮想通貨は何万種類とあるので、この数字は上位と思っていただいていいです。

通貨名トロン(TRON)
通貨記号TRX
開発者ジャスティン・サン氏
現在の価格(2022年7月現在)9円
最高値25円
時価総額¥841,272,284,774
時価総額ランキング13位
発行枚数1000億枚

トロン(TRON/TRX)は日本で初めてBITPOINTが取り扱いを開始しました。

BITPOINTは各種手数料が無料で、トロン(TRON/TRX)の他にも国内初上場となる銘柄を多く扱っています。

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トロン(TRON/TRX)の特徴

トロン(TRON/TRX)の4つの特徴
  • デジタルコンテンツの配信を目的とした分散型プラットフォーム
  • 明確な事業計画を記したロードマップを公開
  • 世界最大の分散型マーケット「BitTorrent」を買収
  • 有名企業と提携している
デジタルコンテンツの配信を目的とした分散型プラットフォーム

これまでのデジタルコンテンツ(YouTubeやニコニコ動画)は、中央集権型で、運営企業が全てを管理する一方、ユリエイターは一定の手数料を取られていました。

また、中央集権なので、サーバーダウンが起こると使えなくなることもあります。

一方、トロン(TRON/TRX)は、ユーザー同士が相互に運営をできる非中央集権型です。

ですので、運営者を介さずに、クリエイターとユーザーが直接つながることができ、ユーザーからクリエイターに直接報酬(投げ銭)を渡すことができます。

さらに、従来の広告収入が必要なく、投げ銭が収入源となるため、良質なコンテンツを配信しているクリエイターが正当に評価されるプラットフォームとして、期待されています。

昨今問題になっている炎上商法や不快なコンテンツには、投げ銭が集まらないので、ユーザーが満足するような純粋なコンテンツ作成を促すことができます。

トロン(TRON/TRX)はブロックチェーン上で運営されているんでサーバーダウンを防ぐこともできる!

非中央集権型のメリット
  • クリエイターとユーザーが直接つながることができるので、手数料の搾取がない
  • 収入源が投げ銭なので、質の悪いコンテンツは稼げず、クリエイターが正当に評価される
  • 運営者のサーバーダウンで使えなくなるという事を防ぐことができる
明確な事業計画を記したロードマップを公開

トロン(TRON/TRX)はこれまで紹介してきたような、プラットフォームを作成しようとしていますが、まだ完成には至っていません。

現在、明確な事業計画を記したロードマップに沿って開発が進められており、完成に近づくとトロン(TRON/TRX)の価格が上昇する可能性は高いとされています。

公開されたロードマップは以下の通りです。

Exodus:2017年8月~1018年12月分散型テクノロジーでアップロード、保存、配布が行われるようになる
Odyssey:2019年1月~2020年6月クリエイターが投げ銭によって報酬を得られるようになる
Great Voyage:2020年7月~2021年7月ブロックチェーン上で各種管理が可能になる
Apollo:2021年8月~2023年3月利用者が独自トークンを発行できるようになる
Star Trek:2023年4月~2025年9月ゲーム開発者がトロン上に自由にプラットフォームを作れるようになる
Eternity:2025年~2027年9月実用化を開始

2022年7月現在は、Apolloの段階まで開発が進んでいます。

今後、2つの段階を経て完成に近づいていきます。

他の仮想通貨は、このように明確な事業計画を示すことは少ないので、そういった面からもトロン(TRON/TRX)は期待が持てるのではないでしょうか。

世界最大の分散型マーケット「BitTorrent」を買収

トロン(TRON/TRX)を運営するトロン財団は、分散型ファイル共有サービスを手掛けるBitTorrentを買収し、BitTorrentの全サービス、製品を獲得しました。

BitTorrentのアクティブユーザーは全世界に1億人以上おり、トロン(TRON/TRX)とBitTorrentの統合によって世界最大の分散型エコシステムが誕生しました。

このことにより、さらにトロン(TRON/TRX)への期待感が高まり、ニュース直後価格が20%上昇しました。

まだ開発途中のトロン(TRON/TRX)ですが、この買収は今後の見通しとしてもポジティブなニュースと言えます。

有名企業と多数提携している

トロン(TRON/TRX)は、多くの有名企業と提携しているという特徴もあります。

トロン(TRON/TRX)と提携している企業例
  • Samsung(サムスン):韓国のテクノロジー企業で、世界最大の家電メーカー
  • oBike:toucans最大のバイクシェアリングアプリ
  • Opera:ノルウェーに本社を置く、ソフトウェア開発企業
  • Peiwo:中国最大の音声配信サービス

有名企業Samsungとの提携は注目を集め、公式発表後価格が上昇するなど市場も反応しました。

また、oBikeでは、トロン(TRON/TRX)をもとに発行されたオーコイン(oCoins)を使って、自転車・バイクシェアリングの支払いをすることができます。

トロン(TRON/TRX)はこういった企業との提携も積極的に行っており、今後さらに有名企業と提携していく可能性が十分に考えられます。

トロン(TRON/TRX)について気になる方は、取り扱いのある日本の取引所BITPOINTの公式サイトをチェックしてみて下さい。

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トロン(TRON/TRX)のチャート・全期間

出典 CoinMarketCap

2018年に過去最高値の25円を記録しましたが、そこから約2年間かけて暴落しました。

そして、2021年3月~5月にかけて急騰しました。

ここでは国内取引所BITPOINTに上場したことで、大きく注目を浴び、大きく高騰しました。

また、ビットコインなどのそのほかの通貨も価格を上げていた時期で、仮想通貨全体の市場が盛り上がっていたことも要因と考えられます。

その後は、ロシアとウクライナ情勢や仮想通貨全体が下げたことで、トロン(TRON/TRX)も大きく下落しました。

現在は、やや落ち着いてきた印象で、10円ほどを推移しています。

これらから、トロン(TRON/TRX)は新規上場が決まると価格上昇する傾向にあり、仮想通貨全体の影響を受けやすいということが分かります。

トロン(TRON/TRX)を保有しておきたいという方は、日本の取引所BITPOINTの公式サイトへアクセスしてみて下さい。

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トロン(TRON/TRX)の将来性・今後の見通し

トロン(TRON/TRX)の価格が上昇するタイミング
  • 新しい大手企業との提携
  • バーン
  • 上場する取引所の増加
新しい大手企業との提携

トロン(TRON/TRX)は、デジタルコンテンツ配信用のプラットフォームとしてだけではなく、バイクシェアリングサービスと提携するなど、多数の業界にも進出しています。

このように多くの企業と提携していくことは、トロン(TRON/TRX)の普及にもつながります。

価格上昇には、トロン(TRON/TRX)の利用がどれだけ広まっていくが重要になってくるので、今後提携先が増えていくことで価格上昇は期待できそうです。

バーン

トロン(TRON/TRX)は定期的にバーン(焼却)される仕組みが導入されています。

バーンとは

仮想通貨の運営者が発行済みの通貨を減らすこと

市場に流通する通貨1枚あたりの価値を高めることが目的で、行われると価格が上昇する傾向にある

二度と取り出すことのできないウェレットに送ることでバーンは行われます。

一見、マイナスなことに見えますが、バーンは価格を支えるために行うもので、ポジティブな行為です。

バーンによって、トロン(TRON/TRX)の流通量は減り、希少性が高くなるので、価格は必然的に上昇します。

これは定期的に行われるとしか分かっておらず、具体的な日程は分かっていません。

ちなみに、前回のバーンは2018年に行われています。

上場する取引所の増加

先ほども少し説明しましたが、トロン(TRON/TRX)は新たに取引所に上場が決まると価格が上昇する傾向にあります。

これは、仮想通貨全体にも同じことが言えます。

というのも、新たに取引所に上場が決まるというのは、その取引所にプロジェクトが認められたということになり、期待感が高まるのです。

また、上場する取引所が増えると、必然的に取引量も増えるので、価格は上昇していくとされています。

実際、BITPOINT、Huobi Japan(フォビジャパン)に上場した時は、価格が上昇し、市場も反応しています。

今後、トロン(TRON/TRX)が新たにどこかの取引所に上場する可能性は十分あるので、そういった情報もチェックしておきましょう。

トロン(TRON/TRX)の今後の課題

今後に期待が持てる、トロン(TRON/TRX)も課題は抱えています。

それは競合他社が強いことです。

既存のサービスにはなかったメリットを多く持っていますが、すでにYouTubeやニコニコ動画は世の中に浸透しているので、非常に競合他社が強いということが挙げられます。

また、トロン(TRON/TRX)は非中央集権型で管理者がいないので、動画を規制する存在がいません。

ですので、今後、著作権などの問題に直面する可能性もあります。

現在、完成には至っていませんが、ロードマップ通りに開発が進んでおり長期的にも期待が持てるでしょう。

ただ、こういった課題もあるということを理解しておく必要があります。

トロン(TRON/TRX)の将来価格・価格予想

トロン(TRON/TRX)は2018年に過去最高値の25円を記録しましたが、今後100円・1000円を超えていく可能性はあるのか、解説していきたいと思います。

さまざまな数値、データを使って仮想通貨の価格予想を行っている、海外の情報誌「Digital  Coin Price」の分析は以下の通りです。

  • 2025年までに0.13ドルになる(現在の価格から約2倍の上昇)
  • 2027年までに0.17ドルになる(現在の価格から約2.5倍の上昇)
  • 2030年までに0.30ドルになる(現在の価格から約4.5倍の上昇)

同じく、仮想通貨の価格予想を行っている、海外の情報誌「Coin Price Forecast」の分析は以下の通りです。

  • 2025年までに0.15ドルになる(現在の価格から約2.2倍の上昇)
  • 2027年までに0.19ドルになる(現在の価格から約3倍の上昇)
  • 2030年までに0.27ドルになる(現在の価格から約4倍の上昇)

2つとも共に似たような分析で、2030年までに40円に達しているという予想です。

これはあくまで予想なので、この通りになるとは限りませんが、このように「今後トロン(TRON/TRX)は上昇していく」といったポジティブな見解が多くなっています。

トロン(TRON/TRX)購入にオススメの取引所

ここまでトロン(TRON/TRX)の説明をしてきましたが、いざ購入するとなると、どの取引所を使えばいいか悩みますよね。

オススメは日本で初めてトロン(TRON/TRX)の取り扱いを開始したBITPOINTです。

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  • ビットコイン(BTC)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • リップル(XRP)
  • イーサリアム(ETH)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • トロン(TRX)
  • エイダ(ADA)
  • ジャスミー(JMY)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーンリンク(LINK)
  • ディープコイン(DEP)
  • アイオーエスティー(IOST)

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また、取引ツールは、使いやすさや簡単さを重視したアプリで、初心者の方も安心です。

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まとめ

いかがだったでしょうか。今回は暗号資産・トロン(TRON/TRX)について解説しました。

トロン(TRON/TRX)まとめ
  • 動画や音楽といったデジタルコンテンツに特化した、デジタルコンテンツ配信用のプラットフォーム
  • まだ完成には至っていないが、ロードマップに沿って開発が進められている
  • サムスンなどの有名企業とも提携し、様々な業界に進出している
  • 日本の取引所BITPOINTで取引可能

トロン(TRON/TRX)には既存のコンテンツが抱えていた問題を解決できる可能性があり、大きく注目されているプロジェクトです。

まだ開発段階で、今後ロードマップ通りに開発が進んで完成すると、さらに注目が集まる可能性があります。

購入は国内取引所BITPOINTで可能なので、トロン(TRON/TRX)を保有しておきたいという方は公式サイトを確認してみて下さい。

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