はじめに

チェーンリンクってどんな仮想通貨?

将来性はあるの?
などと疑問に思っていませんか?
チェーンリンクは時価総額ランキング22位と非常に人気の通貨で、Googleなどの有名企業と提携するなど期待値も高いので、気になっている方も多いかと思います。
本記事では、チェーンリンクの説明から、将来性・今後の見通しについて詳しく解説しています。
後半には、チェーンリンク購入にオススメの取引所も紹介しています。
本記事で分かること
- チェーンリンクの特徴
- チェーンリンクの将来性・今後の価格予想
- チェーンリンクの買い方
これからチェーンリンクを買おうか悩んでいるといった方だけでなく、すでに購入している方にも参考になる内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください。
フリーランスとして活動中の23歳。
仮想通貨投資歴2年、1年弱で億り人に。投資金30万円から1年弱で1億稼いだ投資術、仮想通貨情報を配信中
チェーンリンク(Chainlink/LINK)とは

チェーンリンクは、スマートコントラクトを介して、実世界の様々なデータを安心・安全にブロックチェーンに取り込むサービスを提供するプロジェクトです。
契約を自動実行してくれるプログラムのこと
これを実装することで契約上のトラブル、人件費を格段に減らすことができる
簡単に説明すると、チェーンリンクは、ブロックチェーンと実世界の様々なデータの「仲介役」になっているということです。
この技術は大きく注目されており、ブロックチェーン業界では欠かせない存在になっています。
また、チェーンリンクは時価総額ランキング(2022年6月現在)22位と、高い人気を誇っています。
時価総額=流通枚数+値段なので、時価総額ランキングは人気、有名といった指標になる
なので、チェーンリンクは世界で22番目に有名な仮想通貨ということです。仮想通貨は何万種類とあるので、この数字は上位と思っていただいていいと思います。
通貨名 | チェーンリンク(Chainlink) |
通貨記号 | LINK |
現在の価格(2022年6月現在) | 930円 |
時価総額 | ¥442,159,530,863 |
時価総額ランキング | 22位 |
発行枚数 | 10億枚 |
公開日 | 2017年6月27日 |
チェーンリンクは日本の大手取引所「bitbank(ビットバンク)」で購入できます。
bitbankは、仮想通貨取引量国内NO.1を誇っており、知名度も高い取引所です。
アルトコインを1円から購入できたりと、初心者の方も始めやすくなっているので、気になる方はチェックしてみて下さい。
\国内仮想通貨取引量NO.1/
チェーンリンク(Chainlink/LINK)の特徴
分散型オラクル
チェーンリンクの大きな特徴は、分散型のオラクルであることです。
ブロックチェーンと外部システムをつなぐ役割をもつサービスのこと
ブロックチェーン全体には「ネットワークの外のデータにアクセスできない」という課題があります。その課題に取り組んでいるのが、チェーンリンクです。
チェーンリンクが開発した分散型オラクルを使うと、外部にあるデータをブロックチェーン内に取り込むことができます。
ブロックチェーンは、単独で外部からデータを取りこむことができないので、チェーンリンクのサービスはどんどん普及している!
また、チェーンリンクが開発した分散型オラクルは、複数の情報源からデータを収集し、複数ノードによって運営されているので、ハッキングのリスクを軽減し、データの信頼性を向上させることができるという特徴もあります。
これらの特徴によって、チェーンリンクはブロックチェーンと実世界のデータをつなぐ仲介役として、欠かせない存在になっています。
様々なサービスに技術を提供している
チェーンリンクは、先ほど紹介した「分散型オラクル」を、イーサリアムクラシック(ETC)、ポルカドット(DOT)、テゾス(XTZ)など、多数のブロックチェンプロジェクトに提供しています。
また、AP通信やGoogle Cloudなどの大手企業とも提携しており、その数は1000以上です。
チェーンリンクのネットワーク上で、Google社が提供する天気予報を利用できるようになるなど、どんどん開発も進んでいます。
チェーンリンクは大きく注目されているため、このように有名企業やプロジェクトと提携することに成功している!
SWIFTと提携している
チェーンリンクは、世界中の決済を管理する「SWIFT」とも提携しています。
SWIFTは「国際銀行間通信協会」のことで、銀行間の金融取引の仲介と実行の役割を担っている団体。
世界各国の銀行・金融機関を結ぶ安全性の高いネットワークで、世界中の高額決済の約50%がSWIFTネットワークを利用していると言われている。
チェーンリンクは、この世界中の国際送金・決済に利用されているSWIFTと契約を結んだことで大きく注目を浴びました。
SWIFTは、すでにチェーンリンクを使ったブロックチェーンの実証実験を成功させており、金融商品の売買や配当金支払いのプロセスを簡易化するシステムに、チェーンリンクの技術が利用されたこともあります。
現在はチェーンリンクを使って、ブロックチェーン技術を国際決済サービスに活用することを目標として、開発を進めています。
プロジェクトチームが優秀
CEOであるサルゲイ・ナザロフ氏は、ネットワーク上で売買の取引を完了できる「Secure Asset Exchange」や、ブロックチェーンベースの分散型電子メールサービス「Cryptamail」など、ブロックチェーン分野の会社をいくつも起業してきた、豊富な経験を持っています。
また、ブロックチェーン専門の研究機関IC3とも協力して開発を進めており、優秀な人が集まったチームで編成されています。
ICO
チェーンリンクは、2017年に行ったICOで、約36億円の資金調達に成功しています。
資金調達というのは「これからこういうプロジェクトを始めるから投資して」というものです。
その資金調達でこれだけのお金が集まったということは、いかにチェーンリンクのプロジェクトが期待されているかがうかがえます。
そんな注目度が高いチェーンリンクは、国内取引所「bitbank」で購入できます。
手数料が安く、アルトコインは1円以下から購入できたりと、初心者の方も始めやすい取引所です。
気になる方は公式サイトをチェックしてみて下さい。
\国内仮想通貨取引量NO.1/
チェーンリンク(Chainlink/LINK)の将来性
SWIFTとの関係
チェーンリンクと提携をしているSWIFTは、国際送金の手数料が高く、送金時間が長いという問題を抱えています。
この問題を解決するプロジェクトとして、チェーンリンクが注目されています。
今後、開発が進みチェーンリンクがSWIFTの抱える問題を解決することが出来たら、必然と需要も増し、価格は上昇するでしょう。
チェーンリンクは、すでにSWIFTとのブロックチェーン実証実験を成功させるなど、世界金融の重要な役割として存在感を示しつつある!
提携する企業・プロジェクトの増加
現在、SWIFTやGoogle Cloud、AP通信などの有名プロジェクトと提携を結び、開発を進めています。
その数は1000以上です。
今後さらに多くの企業・プロジェクトと提携することになれば、需要、期待度も高まり、価格変動に好影響を与えるとされています。
上場する取引所の増加
仮想通貨全体の特徴として、大手の取引所に上場すると価格が上昇する傾向にあります。
というのも、取引所へ上場が決まるというのは、その取引所にプロジェクトが認められたということになるので、通貨への期待感が高まるのです。
なので、チェーンリンクの最新情報もチェックしておくといいでしょう。
DeFi市場の拡大
チェーンリンクはDeFi分野でも多く活用されています。
DeFiとは、ブロックチェーン上で構築できる金融サービスなどのアプリケーションのことで、今注目されているシステムです。
DeFiでは、中央集権的な管理者が存在しない金融システムを構築でき、不透明かつ非効率的な中央集権型金融サービスの代替手段となることが期待されています。
このDeFiにチェーンリンクは活用されるなど、大きく関わっています。
DeFi市場は、まだまだ発展途上で、成長が見込めるとされているので、今後さらにDeFi市場が盛り上がっていけば、チェーンリンクへの価格影響も考えられます。
今後が注目されている、チェーンリンクは国内大手取引所の「bitbank」で購入可能です。
国内仮想通貨取引量NO.1と信頼度も高く、安心して取引できます。気になる方は公式サイトを確認してみて下さい。
\国内仮想通貨取引量NO.1/
チェーンリンク(Chainlink/LINK)の今後の見通し・価格予想
仮想通貨の価格予想を行っている「Digital Coin Price」の予想は以下の通りです。
- 2025年までに14.70ドルになる (現在の価格から約2倍の上昇)
- 2027年までに17.40ドルになる(現在の価格から約2.5倍の上昇)
同じく、仮想通貨の分析を行っている「Coin Price Forecast」の予想は以下の通りです。
- 2025年までに15.06ドルになる(現在の価格から約2倍の上昇)
- 2027年までに19.18ドルになる(現在の価格から約3倍の上昇)
これはあくまで予想なので、その通りになるとは限りませんが、このように「今後チェーンリンクの価格は上昇する」といったポジティブな見解が多くなっています。
チェーンリンク(Chainlink/LINK)購入にオススメの取引所

ここまでチェーンリンクの説明をしてきましたが、いざ購入するとなると、どこの取引所を使えばいいか悩みますよね。
オススメは「bitbank(ビットバンク)」です。
ビットバンクは国内の取引所で、仮想通貨取引量国内No. 1を誇っており、初心者でも安心して取引できます。
また、扱っている仮想通貨も20種類と豊富で、アルトコインは1円以下から購入できます。
\小額から購入可能で始めやすい!/
- 取り扱い銘柄が多い
- 仮想通貨取引量国内No. 1
- 各種手数料が無料
- 小額から取引可能
✔取り扱い銘柄が多い
ビットバンクでは、チェーンリンクの他に全20種類の仮想通貨を取り扱っています。
国内取引所では取り扱っていない銘柄の上場が続いているというところもオススメポイントです。
✔仮想通貨取引量国内No. 1
ビットバンクは、仮想通貨取引量国内No. 1を誇っています。
ですので、信頼性も高く、安心して取引できます。
✔手数料が安い
仮想通貨取引所には「販売所」と「取引所」の2種類があります。
販売所は操作が簡単な反面、手数料が高い傾向にあります。一方取引所は手数料が低く設定されています。
つまり、仮想通貨の取引は取引所で行うことで、手数料を抑えられるということです。
その点、ビットバンクは取り扱っている全てのコインが取引所で売買可能ですので、手数料を抑えて取引したい人にオススメの取引所です。
各種手数料については↓表にまとめています。
取扱通貨数 | 20種類 |
レバレッジ | 取り扱いなし |
入金手数料 | 無料 |
暗号資産送付手数料 | 無料 |
出金手数料 | 550円 (3万円以上から)770円 |
アプリ | あり |
✔小額から取引可能
ビットバンクでは、アルトコインを1円以下から購入できたりと、少額から気軽に始めることができます。
チェーンリンクの場合は、0.0001LINKから購入できるので、2022年6月現在の価格(930円)なら、0.09円から買えます。
ビットコインの場合も小額から取引可能で、価格が500万円の場合は500円から購入できます。
取り扱い全ての通貨がこのように小額から取引可能なので、いきなり数万円購入するのは怖いという方も、はじめやすくなっています。
\国内仮想通貨取引量NO.1/
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は暗号資産・チェーンリンク(Chainlink/LINK)について解説しました。
ここで簡単にまとめますと、チェーンリンクには
- 時価総額ランキング22位と人気が高い
- Google Cloud、SWIFTなど有名なプロジェクトとも提携している
- 今後の価格予想はポジティブな見解が多い
- 購入はbitbankで可能
などの特徴がありました。
メジャーな仮想通貨の1つで、開発・実用化も進んでいる将来性豊かなコインです。ぜひこの機会に購入を検討してみて下さい。
分からない点や質問がある場合はTwitterの方で聞いていただければ、お答えします。先出しでチャート分析も配信しており、トレードのお役に立てると思うので、フォローの方もよろしくお願いします。
Follow @btc__doge_ADA【関連記事】
億り人狙える⁉︎2022年最新・草コインのオススメ比較ランキング
コメント