はじめに

ディープコイン(DEP)って将来性はある?

怪しいの?
などと疑問に思っていませんか?
2022年、BITPOINTが日本で初めてディープコイン(DEP)の取り扱いを開始したことでも注目されたので、気になっている方が多いかと思います。
本記事ではそれらの疑問を全て解決します。
ディープコイン(DEP)の説明から将来性・今後の価格予想までを詳しくまとめています。
後半にはディープコイン(DEP)の買い方についても解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
- 特徴
- 将来性
- 今後の価格予想、将来価格
- 購入方法
ディープコイン(DEP)とは

通貨名 | ディープコイン/DEAPcoin |
通貨記号 | DEP |
現在の価格(2022年8月現在) | 0.87円 |
最高値 | 7.8円 |
時価総額 | ¥6,614,774,771 |
時価総額ランキング | 382位 |
発行枚数 | 300億枚 |
取引所 | BITPOINT |
ディープコイン(DEP)は、シンガポールを拠点とするDigital Entertainment Asset(DEA)が運営するゲーム・NFTのプラットフォーム「PlayMining」上で使われるトークン(通貨)です。
2018年8月に発行され、取引開始は2020年と、比較的新しい通貨ですが、ゲーム・NFT関連の銘柄として注目を集めています。
NFTのプラットフォーム・マーケットプレイス(取引場所)では通貨として利用でき、今後も用途が広がっていくと見られています。
ディープコイン(DEP)について興味がある方は、国内の取引所で唯一取り扱いがあるBITPOINTの公式サイトをチェックしてみてください。
ディープコイン(DEP)の特徴
- ゲーム・NFT関連の通貨
- 既に複数のゲームをローンチしている
- 開発に日本人が携わっている
- 日本関連のIPを扱っている
ゲーム・NFT関連の通貨
ディープコイン(DEP)の大きな特徴は、Game Fi・NFT関連で利用できる通貨であることです。
ディープコイン(DEP)を運営するDEA社が展開しているPlayMining上にはゲームやNFTマーケットプレイスがあり、そこで決済手段として利用されています。
PlayMiningは、2020年5月に開設され、現時点でおよそ100ヵ国から200万人を超えるプレイヤーが利用しています。
そのPlayMining上のゲームをプレイしていく中で報酬としてディープコイン(DEP)を受け取ることができ、法定通貨に変換もできます。
ゲームによって収益を得られるPlay to Earn(遊んで稼ぐ)を体現しました。
ディープコイン(DEP)を使ってゲーム内の土地やNFTアイテムの購入もできます。
NFTマーケットプレイスでも決済手段として利用できるため、活用できる幅は広いです。
PlayMining上で遊べるゲームが増えていく・NFT市場が盛んになることは、ディープコイン(DEP)の利用者増加にもつながり、そうなると価格は上昇していくとされている
複数のゲームをローンチしている
ディープコイン(DEP)は先ほど説明したPlayMining上で主に使用されます。
このPlayMiningには既に複数のゲームがローンチされてあり、ゲームユーザーはゲームを通じてディープコイン(DEP)を報酬として受け取ることができます。
代表的なゲームは3つあります。
1つは「JobTribes」です。
このゲームは、DappRadar’sのランキング9位に入り、月間アクティブユーザー4万人を記録したトレーディングカードバトルゲームです。
アプリがあるので、スマートフォンさえあれば、誰でも無料で参加することが可能で、ユーザーは自身のプレイに応じてディープコイン(DEP)を報酬として受け取ることができます。
2つ目は「Lucky Farmer」です。
このゲームは農場がモチーフのコインプッシャーゲームです。
ディープコイン(DEP)はゲームを進めていく中で受け取れる報酬としてだけでなく、ゲームを有利に進めるためのNFTアイテムを購入するための決済通貨としても使用できます。
最後はNFTマーケットプレイスの「NFT Marketplace by DEP」です。
このマーケットでは、これまでに紹介した2つのゲーム内で使用されるアイテムやカードを中心に取引が行われています。
現時点では、約300アイテムがリスティングされており、購入にはディープコイン(DEP)が通貨として使用されています。
ユーザーは、出品することもでき、ゲーム内で獲得したNFTの売買や、NFTの転売によって収益を獲得することも可能となっています。
このように、ディープコイン(DEP)は既に通貨として利用できる場所も積極的に開発しています。
仮想通貨だけでなく、ゲームに興味があるユーザーも取り込める可能性があるため、今後が期待されています。
開発に日本人が携わっている
ディープコイン(DEP)を主体となって運営しているのはDEA社であり、経営陣や開発メンバーには多くの日本人が関わっています。
- 最高経営責任者:吉田直人
- 共同経営者:山田耕三
- 最高執行責任者:桐生慎也
- 最高財務責任者:怒賀良平
このように日本人が多く関わっているため、ゲームのプラットフォーム、ホームページには自然な日本語が表示されます。
海外の仮想通貨やゲームのプラットフォームだと、日本語に対応していないケースや、不自然な日本語が表示されることがあります。
その点、ディープコイン(DEP)は日本語にしっかりと対応しているので、日本人ユーザーも扱いやすいというメリットがあります。
日本関連のIPを扱っている
IPとは「Intellectual Property」の略で、ゲーム・アニメのタイトルやキャラクターの知的財産のことです。
先ほど紹介した、DEA社のNFTマーケットプライスでは、日本人関連のIPを多く扱っています。
- 呪術廻戦(アニメ)
- 地獄先生ぬ~べ~
- ジョジョの奇妙な冒険
- ドラゴン桜2
- インベスターZ
- 賭博黙示録カイジ
- BASTARD!!-暗黒の破壊神-
このように日本の有名な漫画のNFTを多く取り扱っており、そのNFTを購入するにはディープコイン(DEP)が必要になります。
そのため、ディープコイン(DEP)は仮想通貨に興味がある方だけでなく、ゲームやアニメのファンからも注目されています。
ディープコイン(DEP)を今のうちに保有しておきたいと考える方は、取扱のある国内取引所BITPOINTの公式サイトをチャックしてみてください。
ディープコイン(DEP)のチャート・全期間

ディープコインの発行自体は2018年なのですが、取引が開始されたのは2020年4月ごろです。
取引開始の2020年から2021年10月にかけては、0.5円〜1円の間を推移していることが分かります。
2021年11月から価格は高騰し、11月後半には最高値の7.8円につけました。
取引開始価格が0.5円なので、わずか1年半で15倍の上昇をしたことになります。
この時の上昇の要因としては以下の2つが考えられます。
- ビットコインのETF承認
- 仮想通貨市場全体の好況
- NFT関連銘柄の急騰
2021年10月にビットコイン先物ETFがSEC(米国証券取引委員会)の承認を受け、ニューヨーク証券取引所での取引が開始されました。
このことにより、仮想通貨市場全体が盛り上がりを見せ、ビットコイン、イーサリアムなど多くの暗号資産は軒並み価格を上げました。
ディープコイン(DEP)もこの影響で価格が上がったと考えられます。
同時期にNFTがブームとなり、NFTに関連する通貨の注目度が上がったことも要因の1つでしょう。
2022年1月にも価格は大きく上昇していますが、この時はBITPOINTがディープコイン(DEP)の取り扱いを開始したことが要因と考えられます。
今後もNFT関連銘柄の注目度、国内取引所への上場などで、価格は変動していくと考えられています。
ディープコイン(DEP)の将来性
- 多くのゲームがローンチされる
- NFT市場の盛り上がり
- 更なる日本人ユーザーの獲得
多くのゲームがローンチされる
ディープコイン(DEP) はPlayMining上のゲームで、決済通貨として利用されています。
今後多くのゲームがローンチされるということは、ディープコイン(DEP)を利用する人も増えるということになります。
したがって、多くのゲームがローンチされることで、ディープコイン(DEP)の価格上昇も期待できると言えます。
DEPのホワイトペーパーには、2022年だけでも2つのゲームのローンチを予定していると記載されているので、今後も積極的に行う可能性は高い!
NFT市場の盛り上がり
ディープコイン(DEP) はNFT関連の通貨であるため、NFT市場の盛り上がりが価格に影響するとされています。
実際、2021年にNFTブームが来たとき、ディープコイン(DEP) を含む、NFT関連通貨は急騰しています。
今後もNFTに注目が集まることで需要が高まり、価格が上昇していくことが期待されています。
NFTの市場規模は右肩上がりで上昇している!

更なる日本人ユーザーの獲得
ディープコイン(DEP)の開発には日本人が携わっているため、他の暗号資産よりも日本人ユーザーが増える可能性は高いとされています。
運営元が海外の仮想通貨プロジェクトは、言語がわかりにくく、扱いにくいことがあります。
その点、ディープコイン(DEP)は日本人ユーザーに優しいサービスを提供しているので、今後日本人ユーザーを増やしていくとされています。
ディープコイン(DEP)の価格予想・将来価格
ディープコイン(DEP)の今後の価格予想を、専門家の意見と合わせて紹介していきます。
仮想通貨の価格予想を行なっている、海外の情報誌Digital Coin Priceの分析は以下の通りです。
- 2025年末までに0.012ドルになる(現在価格から約2.1倍の上昇)
- 2027年末までに0.014ドルになる(現在価格から約2.5倍の上昇)
- 2030年末までに0.03ドルになる(現在価格から約5.1倍の上昇)
ディープコイン(DEP)の2022年8月現在の価格、為替レートで算出しております。
これはあくまで予想なので、この通りになるとは限りません。
ですが、ディープコイン(DEP)の性能、将来性が評価され、このような見解になっているということは、ポジティブなことと言えるでしょう。
ディープコイン(DEP)の購入方法

国内の暗号資産取引所の中で、唯一ディープコイン(DEP)を取り扱っているのがBITPOINTです。
BITPOINTは各種手数料が無料で、ディープコイン(DEP)の他にも、ジャスミーやクレイといった国内初上場となる銘柄を多く扱っています。
ディープコイン(DEP)について興味がある方・珍しい銘柄も取引していきたいという方は、この機会にぜひ口座解説してみてください。
- 取り扱い銘柄が豊富
- 基本的な手数料が無料
- 投資ツールが充実
- 初心者の方もはじめやすい
取り扱い銘柄が豊富
ビットコインやイーサリアムなどのメジャーな仮想通貨の取り扱いはもちろん、ジャスミーやディープコイン、クレイといった、国内唯一の取り扱いをしているアルトコインもあります。
BITPOINTはアルトコインに強い取引所なので、さまざまな通貨を取引したいという方にオススメです。
すでに別の取引所の口座開設を済ませている人も、新たに持っておいて損はないでしょう。

BITPOINT(ビットポイント)は、国内初となる銘柄の上場が続いている!
【BITPOINTの取扱銘柄】
- ビットコイン(BTC)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- トロン(TRX)
- エイダ(ADA)
- ジャスミー(JMY)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- ディープコイン(DEP)
- アイオーエスティー(IOST)
- クレイ(KLAY)
基本的な手数料が無料
BITPOINT(ビットポイント)では、現物取引にかかる手数料が全て無料です。
その他にも、口座開設手数料、即時入金手数料、送受金手数料、口座管理料の全てが無料です。
ですので、余計なコストをかけたくないという方にオススメの取引所です。

各種手数料が無料なので、浮いた資金を取引に回すことができる!
口座開設・管理料 | 無料 |
取引手数料(販売所) | 無料 |
取引手数料(取引所) | 無料 |
送金手数料 | 無料 |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
投資ツールが充実
BITPOINT(ビットポイント)では、売買したい銘柄を選択して数量を入力するだけで簡単に取引ができるので、初心者の方も安心です。
専用アプリでは、取扱銘柄全ての価格推移が一目で分かるようになっているほか、仮想通貨の半減期などの価格に影響しえる重要な最新ニュースも配信されるため、使い勝手や利便性に定評があります。
また、専用アプリが存在するため、24時間365時間いつでもスマホ1つで全ての取引が完結するところも利用者からしたらありがたいポイントです。
さらに、貸して増やすステーキングができ、中級者・上級者も満足できる、取引ツールが揃っています。

BITPOINT(ビットポイント)では、ユーザーに合わせた資産運用が可能!
初心者の方もはじめやすい
BITPOINT(ビットポイント)では、全ての通貨が500円からの少額で取引可能です。
2022年8月現在のビットコインの価格は約3000000円とかなり高額になっていますが、ビットコインも500円から購入できます。
なので、初心者の方やいきなり数万円購入するのは怖いといった方でも、始めやすくなっています。
- 損失を最小限に抑えることができる
- 気軽に始められる
- いくつかのポジションを持てる
- 経験を効率よく積める
ディープコイン(DEP)に関するQ&A
発行枚数は?
ディープコイン(DEP)の発行枚数は300億枚と決まっています。
発行枚数が決まっているので、今後ディープコイン(DEP)への人気が高まると「買いたいのに買えない」といった状況になる場合が考えられます。
ただ、2022年8月現在は発行上限枚数の約25%が市場に流通している状況で、まだ余裕はありそうです。
将来性はどうなの?
ディープコイン(DEP)は2020年に公開され、執筆時の時価総額ランキングは382位とまだ発展途上です。
ですが、NFTという今後注目を集めやすいプラットフォームを持っているというのは大きな強みです。
また、ディープコイン(DEP)のゲームもプレイヤーとクリエイターの両者が稼げるゲームとして、今後さらに注目が集まる可能性は高いとされており、価格が伸びると期待されています。
怪しいっていう噂はほんと?
Deepcoin(ディープコイン)という、つづりは違いますが、読み方が同じの仮想通貨取引所があります。
ある時、このDeepcoinという取引所の名を使って、「偽サイト」による詐欺が横行しました。
その影響で、読み方が同じディープコイン(DEP)が「怪しい」と勘違いする人が続出しました。
これは単なる勘違いだったので、ディープコイン(DEP)が怪しいという事実は一切ありません。
買い時はいつ?
現在は最高値から10分の1ほどの価格を推移いていますが、下落は少し落ち着いてきた印象です。
ですので、長期保有が目的の方は今からの購入も考えてみるといいかと思います。
取引は国内取引所BITPOINTで可能なので、気になる方は公式サイトへアクセスしてみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は暗号資産・ディープコイン(DEP)について解説しました。
- GameFiやNFTで利用できる通貨
- 既に複数のゲームで決済手段として使われている
- 日本人ユーザーにも扱いやすいサービスを提供している
- BITPOINTで取引可能
運営に日本人が多く関わっていること、日本人関連のIPを多く扱っていることなどから、今後日本で話題になる可能性も十分に秘めています。
また、稼げるゲームのプラットフォームとしても注目が集まる可能性は高く、今後の動向に注目したい通貨の1つと言えるでしょう。
ディープコイン(DEP)は日本の取引所BITPOINTで取引可能なので、興味がある方は公式サイトをチェックしてみてください。
分からない点や質問がある場合はTwitterの方で聞いていただければ、お答えします。
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