はじめに

ベーシックアテンショントークン(BAT)って将来性はあるの?

どこで買うのがオススメ?
などと疑問に思っていませんか?
BATは、YouTube配信の投げ銭に利用されるなど、大きな可能性を秘めた通貨なので、気になっている方も多いかと思います。
本記事ではそれらの疑問を解決します。
BATの説明から将来性、今後の価格予想、買い方までを詳しく解説しています。
- BATの特徴
- BATの将来性
- BATの今後の見通し・将来価格
- BAT購入にオススメの取引所
これからBATに投資しようか悩んでいるといった方だけでなく、すでに購入している方にも参考になる内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください。
ベーシックアテンショントークン(BAT)とは

ベーシックアテンショントークン(BAT)は、Brave Browserによって、2017年にローンチ(新規公開)された仮想通貨です。
「Brave」という次世代ブラウザ上で使用されます。
Webサイトを閲覧するためのソフトの名称。
Chromeやsafari、Internet Explorerなどが有名。
Braveの月間アクティブユーザー数は、5年連続で前年比から倍増する結果となっており、2021年末には5000万人を超えました。
Braveは、Googleに成り代わる次世代の検索エンジンになる可能性もあるとも言われています。
BATはBrave上で利用されるので、Braveの普及に価格が影響されます。Braveの発展に従い、BATの価値も上がっていくということです。
Braveは大きく注目されており、それにつられるような形で、BATも時価総額ランキング65位と高い人気を誇っています。
通貨名 | ベーシックアテンショントークン |
通貨記号 | BAT |
現在の価格(2022年7月現在) | 59円 |
過去最高値 | 209円 |
時価総額 | ¥88,316,004,433 |
時価総額ランキング | 65位 |
発行枚数 | 15億枚 |
これからBATの取引を考えている方はGMOコインがオススメです。
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少額から購入できたりと、はじめての方も始めやすくなっているので、気になる方は公式サイトをチェックしてみて下さい。

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ベーシックアテンショントークン(BAT)の特徴
Brave上で使用される通貨

BATの大きな特徴は、Braveというブラウザ上で使用されることです。
Braveは「広告をブロックできる」「高速表示」「セキュリティが強固」などの特徴から、数年後には社会の中で大きな存在になっている可能性があると言われています。
BATは、そのBrave上の投げ銭などに利用でき、Brave上の広告を見ることで、BATを貰うこともできます。
取得したBATはビットコインや日本円に換金することが可能です。
大きな可能性を秘めたBrave上で利用できる通貨として、BATも注目を集めている
デジタル広告業界を変えるシステムとして注目されている
Braveは、ユーザー自身で広告の表示頻度やタイミングを制御することも可能で、従来のブラウザと比べて動作スピードが速く、サイトの閲覧履歴を追跡されにくい仕組みを採用しています。
このことからBraveは次世代ブラウザとして注目されており、さらに普及していくことでBATの注目度も増していくとされています。
YouTubeの投げ銭としても利用できる
Brave上で広告を見るなどして、BATをもらうことができます。
そして、その獲得したBATはYouTube配信の投げ銭やeスポーツの投げ銭に利用できます。
投げ銭文化は広まりを見せており、今後さらに広まっていけば、BATの価格上昇も期待できる
仮想通貨業界外とも提携している
Braveは仮想通貨関連事業だけでなく、eSportsチーム「Rush Gaming」、世界的アイドルグループ「防弾少年団(BTS)」とも提携を結んでいます。
この提携によって、ファンに向けて限定版のブラウザが表示されたり、トップページにeスポーツ選手やBTSメンバーが表示されるようになりました。
Rush Gamingに対しては、受け取ったBATを送付することで支援も行えます。
このように応援する人にBraveとBATを通じて支援できるというのは、他の仮想通貨にはない特徴です。
BATに将来性を感じた方は、BATの取引ができるGMOコインの公式サイトをチェックしてみて下さい。

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ベーシックアテンショントークン(BAT)のチャート全期間

2021年から大きく上昇し、2021年11月下旬には最高値の209円を記録しました。
この時は、仮想通貨バブルが高騰の要因になったと考えられます。
ビットコインやイーサリアム、そのほかの通貨も軒並み上昇したことで、それに釣られる形でBATも大きく値上がりしました。
このことからも分かる通り、BATはビットコインなどの他の通貨と連動して価格が動く傾向にあります。
仮想通貨バブルのあとは、下落し続けましたが、現在は40円台〜50円台を推移しており、やや落ち着いてきた印象です。
ベーシックアテンショントークン(BAT)の今後の見通し・将来性
Braveを利用するユーザーの増加
BATはBrave上で利用されるので、価格上昇にはBraveの普及が不可欠です。
その点、Braveは2021年末には月間アクティブユーザー数が5000万人を超えるなど、徐々に広がりを見せています。
今後、GoogleやYahoo!などのように一般的に利用されるようになれば、BATの高値更新もあると考えられています。
Braveの提携先が増える
Braveは一般ユーザーだけでなく、さまざまな企業、団体にも注目されています。
先程紹介したBTSやeスポーツチームもそうですが、YouTubeとも提携し、BATを投げ銭として利用できるようになりました。
Braveがさまざまな企業、団体と提供することでBATの普及にもつながるので、Braveの提携先増加も価格上昇の要因になると言えます。
Web3への移行
最近よく耳にする「Web3」への移行が進めば、BATの価格も上昇していくと言われています。
インターネットの新たな形を表す概念で、分散型ウェブとも言われる。
これまでの大企業が支配してきた「中央集権」時代から「分散型インターネット」への移行を目指している。
Braveはセキュリティが強固などの特徴から、「Web3時代に強い」とされています。
ですので、これからWeb3に移行していくことで、Braveがブラウザとして社会の中心になる可能性があります。
そうなれば、BATの価格も上昇していくと予想できます。
上場する取引所の増加
仮想通貨全体の傾向として、上場する取引所が増えると、その通貨の価格は上昇する傾向にあります。
というのも、新たに取引所に上場が決まるというのは、その取引所にプロジェクトが認められたということになるので、期待感が高まるのです。
また、上場が決まると必然的に取引量も増えるので、価格は上昇しやすいとされています。
今後BATがどこかの取引所に上場する可能性は十分あるので、そういった情報もチェックしておきましょう。
ベーシックアテンショントークン(BAT)の将来価格
さまざまな数値、データを使って仮想通貨の価格予想を行っている、海外の情報誌「Digital Coin Price」の分析は以下の通りです。
- 2025年までに0.83ドルになる(現在の価格から約1.9倍の上昇)
- 2027年までに0.97ドルになる(現在の価格から約2.2倍の上昇)
- 2030年までに2.02ドルになる(現在の価格から約4.6倍の上昇)
10年後の2032年ごろには「2ドルを超えている」という予想をしています。
現在のBATの価格から、4倍以上の値上がりをするという計算です。
これはあくまで予想なので、この通りになるとは限りませんが、このようにBATの性能、将来性が評価され「BATの価格は今後上昇していく」といったポジティブな見解が多くなっています。
ベーシックアテンショントークン(BAT)の買い方

ここまでBATについて解説してきましたが、実際購入するとなると、どこの取引所を使えばいいか悩みますよね。
オススメはGMOコインです。
GMOコインは各種手数料が安く、取り扱い銘柄20種類と、国内の取引所では1番の数を誇っています。
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- 取り扱い銘柄が多い
- スマホ1つで完結
- 各種手数料が無料
- 小額から取引可能
✔取り扱い銘柄が多い
GMOコインは、国内取引所ですので、信頼度、安全性も高く安心して利用できます。
また、取り扱い銘柄20種類というのは、国内で最も多いので、BAT以外の投資にも便利です。

GMOコインは最近、国内の取引所で取り扱いがなかった銘柄の上場が続いているというのもオススメポイント!
【GMOコインの取扱銘柄】
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- エンジンコイン(ENJ)
- テゾス(XTZ)
- オーエムジー(OMG)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- シンボル(XYM)
- モナコイン(MONA)
- カルダノ(ADA)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- チェーンリンク(LINK)
✔スマホ1つで完結
GMOコインはアプリがあり、スマホでも全銘柄の売買が可能です。
全ての操作がスマホ1つで完結するので、出先でも簡単に行えて便利です。
✔各種手数料が無料
仮想通貨取引所では、入出金手数料で数千円かかる場合がありますが、GMOコインでは入出金でかかる手数料が全て無料です。
各種手数料については↓表にまとめています。
取扱通貨数 | 20種類 |
レバレッジ | 2倍 |
取引手数料 | 無料 |
即時入金手数料 | 無料 |
暗号資産送付手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
アプリ | あり |
✔1BATから購入可能
GMOコインでは、1BATから買えるので現在の価格ですと、59円から取引可能です。
ビットコインの場合も、現在の価格帯なら270円から買えます。
このように、取り扱い銘柄全てが小額から気軽に購入できるので、いきなり数万円購入するのは怖いという方でも、はじめやすくなっています。

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まとめ
いかがだったでしょうか。今回は暗号資産・ベーシックアテンショントークン(BAT)について解説しました。
- 次世代ブラウザ「Brave」上で利用される通貨
- YouTube、eスポーツなどの投げ銭として使用されている
- Braveの普及が価格に影響してくる
- GMOコインで購入可能
これからのBraveの普及によって、高値を更新する可能性もある通貨です。ぜひこの機会に購入を検討してみてください。
分からない点や質問がある場合はTwitterの方で聞いていただければ、お答えします。
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