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モナコイン(MONA)はオワコン?将来性や今後の見通しなどを詳しく解説

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はじめに

モナコインって将来性がないってほんと?

終了とか言われてるけどやばいの?

と疑問に思っていませんか?

モナコイン(MONA)は日本で初めて作られた仮想通貨で、特に国内では強い支持を集めています。

しかし、モナコインを使って投げ銭ができるサービス「tipmona」がサービスを終了するなど、ネガティブなニュースが続いたので「モナコインはやばい」と思っている方も多いかとも思います。

ですので、今回はそんなモナコインとは一体どんなコインなのか特徴から将来性、今後の予想まで詳しく解説していきたいと思います。

後半にはモナコイン購入にオススメの取引所も紹介しています。

本記事で分かること

  • モナコインの特徴
  • モナコインの将来性・今後
  • モナコインの評判・評価
  • モナコインの購入方法

これからモナコインに投資しようと考えている方だけでなく、すでに投資をしているという方にも参考になる内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください。

自己紹介

フリーランスとして活動中の23歳。

仮想通貨投資歴2年、1年弱で億り人に。投資金30万円から1年弱で1億稼いだ投資術、仮想通貨情報を配信中

モナコインとは

出典 Wikipedia

モナコインは、日本の掲示板サイト「2ちゃんねる」のキャラクター・モナーをモチーフにして生まれた日本発の仮想通貨です。

第3者が運営・管理する中央集権型ではなく、各ユーザーのPC上で実行されるクライアントプログラムによって維持される、完全分散型の決済システムとなっています。

ネット文化とのつながりが強く、SNSや掲示板での投げ銭、NFTの作成や売買、決済手段など、幅広く利用されています。

通貨記号MONA
提唱者Mr.Watanabe
現在の価格(2022年6月現在)80円
過去最高額1800円
時価総額¥5,276,333,501
時価総額ランキング473位
発行上限1億512万枚

2014年に誕生した非常に歴史のある通貨ですが、長年高い支持を集めています。

モナコインの特徴

世界で初めてSegwitを導入した通貨

モナコインは世界で初めて、ブロックチェーン上に記録された取引データを圧縮する「Segwit(セグウィット)」を導入しました。

このSegwit導入には、ネットワークのスケーラビリティ(混雑の解消)、トランザクション手数料の軽減など、多くのメリットがあります。

これまでビットコインは送金に時間がかかる場合がある、手数料が高い、という問題を抱えていたのですが、このSegwitを使えば、その問題を解決できます。

その技術をモナコインは世界で初めて導入したので、多くの注目を集めました。

処理能力が早い

モナコインはライトコイン(LTC)をベースに作られています。

ライトコインは、ビットコインよりも処理能力が早いという特徴があるのですが、モナコインはそのライトコインよりも処理が早いです。

1ブロックあたりの承認時間
ビットコイン約10分
ライトコイン約2分半
モナコイン約1.5分

      

処理能力がビットコインの6倍とかなり早いので、モナコインは、ビットコインよりも決済手段として優れているという特徴があります。

実際、日本ではインターネット上のみならず、一部の店舗でも決済手段として使われており、他のアルトコインよりも使える場所が多くなっています。

決済手段として使える企業の一部

  • 飲食店、宿泊施設など国内の55店舗
  • ZaifPayment(オンラインショップ)
  • ビットコインモール(オンラインショップ)
  • コインギフト(オンラインショップ)
活用方法が多い

モナコインは、決済手段だけでなく、ブログやTwitter、掲示板などの投げ銭にも活用されています。

また、最近話題のNFT・FTの作成や売買もできます。代表的なものには、イラスト付きのカードが発行できるモナカードや、自動生成されたキャラクターのNFTが定期的に発行されるモナキャラットなどがあります。

NFT・FTを売買するときの支払い手段や、送付時の手数料としてもモナコインは使われており、今後NFTの人気、需要が高まっていけば、モナコインの需要も増えていく可能性があります。

日本で最も普及している仮想通貨

日本の掲示板サイト「2ちゃんねる」のキャラクターをモチーフに生まれた、日本発の仮想通貨なので、他の暗号資産と違うところは、メインユーザーが日本人であることです。

関連情報も日本語で書かれてあるものが多く、保有者のほとんどが日本人と言われ、日本で最も普及している仮想通貨です。

取引の90%以上が日本の取引所で行われていることも日本での人気を裏付けています。

個人でモナコインのサービス開発をしたり、Tシャツなどのグッズを作って普及活動をするなどの熱狂的なファンも多く存在しています。

モナコインの使い道

1、オンライン決済に使う

2、飲食店やショップなどの実店舗で支払いに使う

3、オンライン上の投げ銭で使う

4、NFT・FTの支払いに使う

このモナコインのコミュニティ、利用できる場所は徐々に増加していっており、今後さらに広まっていく可能性は高そうです。モナコインの取引には「bitbank」がオススメですので、気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。

モナコインの将来性

提携企業の増加

モナコインは現在、ZaifPayment、ビットコインモール、コインギフトなどのオンラインショップでオンライン決済に利用できます。

また、現金と同じように、実店舗でも支払いに使え、モナコインが使えるMONAMAPに登録されている店舗は55店舗です。

飲食店から宿泊施設、病院や小売業など幅広いサービスで利用できます。

今後さらにモナコインを決済手段として登録する店舗が増えていけば、モナコインの価値は上昇していくと言えるでしょう。

投げ銭の利用増加

モナコインはツイキャスやツイッターなどと提携し、投げ銭としても利用されています。

さらに「AskMona 3.0」と「monappy」では、モナコインを使って、ブログや配信、絵画、意見などにも投げ銭をすることが可能になりました。

これまでの投げ銭は、配信者など目の前の人に向けてするものでしたが、モナコインの登場によって、オンライン上の“モノ”も対象とした投げ銭が確立されたのです。

今、投げ銭文化は広まりを見せており、今後モナコインを使った“モノ”への投げ銭も広まっていけば、価格は上昇していきそうです。

上場する取引所の増加

日本では長年、高い人気を維持しているのですが世界的に見れば、まだまだ認知度が低い分類に入ります。

ですので、海外大手取引所に上場したり、コミュニティが世界にも広まっていけば、知名度が増し、価格の上昇が期待できそうです。

モナコインの今後の予想

半減期

モナコインはビットコイン同様、半減期がある仮想通貨です。

モナコインは約3年に1度、半減期が来るように設計されてあり、すでに2回の半減期を迎えています。

発行上限のあるコインの半減期が来れば、通貨を保有する人が増え、価格が上昇する傾向にあります。

実際、2017年に行われたモナコインの半減期で、価格が急騰したこともあります。次回の半減期は2023年に予定されており、今回も価格が上昇する可能性は高いといえます。

モナコイン購入にオススメの取引所

ここまでモナコインの特徴、将来性について解説してきましたが、いざ購入するとなると、どこの取引所を使えばいいか悩みますよね。

オススメの取引所は「bitbank(ビットバンク)」です。

ビットバンクは国内大手取引所の1つで、仮想通貨取引量国内No. 1を誇っており、安心して取引できます。

オススメの理由4つ

・取り扱い銘柄が多い

・仮想通貨取引量国内No. 1

・各種手数料が無料

・小額から取引可能

取り扱い銘柄が多い

ビットバンクでは、モナコインなど全20種類の仮想通貨を取り扱っています。

✔仮想通貨取引量国内No. 1

ビットバンクは、仮想通貨取引量国内No. 1を誇っています。

ですので、信頼性も高く、安心して取引できます。

手数料が安い

仮想通貨取引所には「販売所」と「取引所」の2種類があります。

販売所は操作が簡単な反面、手数料が高い傾向にあります。一方取引所(板取引)は手数料が低く設定されています。

つまり、仮想通貨の取引は取引所で行うことで、手数料を抑えられるということです。

その点、バイビットは取り扱っている全てのコインが取引所で売買可能ですので、手数料を抑えて取引したい人にオススメの取引所です。

各種手数料については↓表にまとめています。

取扱通貨数20種類
レバレッジ取り扱いなし
入金手数料   無料
暗号資産送付手数料無料
出金手数料550円 (3万円以上から)770円
アプリあり

✔小額から取引可能

ビットバンクでは、0.0001MONAから購入できます。現在の価格は約80円ですので、0.008円から購入できるということです。

ビットコインも小額から取引可能で、価格が500万円の場合は500円から購入できます。

取り扱い全ての通貨がこのように小額から取引可能なので、いきなり数万円購入するのは怖いという方も、はじめやすくなっています。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は暗号資産モナコイン(MONA)について解説しました。

ここで簡単にまとめますと、モナコインには

  • 日本で最も普及している暗号資産
  • 決済手段、投げ銭など多くの用途で活用されている
  • 海外ではまだ知名度が低い
  • 取引にはビットバンクがオススメ

などの特徴がありました。

決済手段だけでなく、投げ銭やNFTの売買など、今話題の市場とも精通している通貨で、将来が大きく期待されています。ぜひこの機会に購入を検討してみてください。

分からない点や質問がある場合はTwitterの方で聞いていただければ、お答えします。先出しでチャート分析も配信しており、トレードのお役に立てると思うので、フォローの方もよろしくお願いします。

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