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仮想通貨はオワコン?億り人が今後も上がると予想する理由を解説

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はじめに

仮想通貨始めてみたいけど今後上がるのか不安

と悩んでいませんか?

始めてみたけど不安に思っているという方も多いかと思います。仮想通貨はお金のように現物がなく、価値が無くなれば0円になってしまうので、そのような不安を持つことは当然です。

今回はそういった方に向けて仮想通貨が今後どうなるのかについて解説していきたいと思います。ビットコインの今後の展望見通しについても触れています。

自己紹介

フリーランスとして活動中の23歳。

仮想通貨投資歴2年、1年弱で億り人に。投資金30万円から1年弱で1億稼いだ投資術を配信中

億り人が教える!仮想通貨の今後の見通し

出典 coinpost

2021年に「仮想通貨バブル」が到来したことは知っていますか?

この時は多くのニュースや雑誌が仮想通貨について取り上げていたので、この時に始めたという方も多いと思います。

しかし、このバブルというのは長く続かず、ビットコインは2021年11月9日に最高値の777万円をつけてから下落しつづけました。現在の価格は約580万円となっています(2022年3月31日現在)。

それからというものの「仮想通貨は危険」「仮想通貨はオワコンだ」という意見が多く聞かれるようになりました。仮想通貨をバブルの時期に始めた方は今後について不安になっていると思います。

この後、また仮想通貨バブルは来るのでしょうか。

それは「来る」とされています。その理由、要因を解説していきます。

理由1 自国通貨の信頼性が低下

自国通貨とは、日本では「円」を指します。アメリカでは「ドル」です。

現在、この自国通貨の信頼はどんどん下がっていっています。世界的な不況で、自国通貨の価値はどんどん下がっていっており、日本円では1万円の価値が低くなっています。簡単に言えば、昔は1万円で買えたものが今は買えなくなっているということです。

これは不況の影響で、給料は減っていっているのに、物価は上がっているという状況が続いています。

このことから、自国通貨を持っておくと不安という流れが世界中で広がっており、仮想通貨に避難しようという動きが世界で見られています。今後も自国通貨の信頼は下がっていき、仮想通貨に多くの人が流入してくると考えられます。

理由2 決済できる場所が増加

ひと昔は「仮想通貨は危険」と言われていましたが、日本政府も決算方法に認めるなど、世界で認められてきています。実際、仮想通貨決済を取り入れる企業が増えており、今どんどん仮想通貨で物が買える世界になっていっています。

日本では「ビックカメラ」などしかなく、まだ少ないですが、世界ではスターバックス、ケンタッキー、コカコーラなど大手企業がビットコイン決済を導入しています。

この流れはどんどん広まっており、ビットコイン決済に対応する企業は年々増えています。今後も世界的に増えていく可能性は非常に高いです。

理由3 送金の便利さ

今日本にいるあなたがアメリカに住む親戚にお年玉をあげようとしても大変ですよね。

ですが、ビットコインを使えば簡単です。個人間で世界中の人に送金ができるので、海外の人にも簡単にお金を送ることができます。

この便利さは、仮想通貨特有のものです。ネット社会で世界中の人と簡単に繋がることができる今、必ずこの便利さがもっと広まっていき、仮想通貨はどんどん盛り上がっていくとされています。

理由4 企業の参入が盛ん

最近では、多くの企業が仮想通貨関連事業に参入してきています。

世界的企業の「フェイスブック」がコインを作るなど、この動きは最近特に盛んになっており、今後さらに広がっていくと考えられます。

ウクライナとロシア

ロシアがウクライナに侵攻したことで、ロシアの自国通貨「ルーブル」は大きく下落しました。ロシアの人は自分が持っているお金の価値がどんどんなくなっていっています。

この時ロシア人はどう考えるでしょうか?

ルーブルは価値がなくなる危険性があるから、仮想通貨でお金を持っておこうと考えますよね。

このことからも仮想通貨を始める人は世界的に多くなると考えられています。

また、仮想通貨では、日本からウクライナへ送金もできるので、現在、利便性が再注目されています。

世界の分析

世界の投資家はどう予想しているでしょうか。

・ケヴィン・オレアリー氏

出典 snews.pro 

ケヴィン氏は億万長者の実業家で、世界的投資家の1人です。

「最もスマートな人たちは現在、暗号資産に投資している」とオレアリー氏は話しており、仮想通貨の将来性をずっと歌い続けています。

そんなケヴィン氏は、今後もビットコインは実用性から上がっていくと予想しています。ケヴィン氏は2年間で、「何十億ドル」もの資金を暗号資産に注ぎ込んだそうです。


・ゴールドマンサックス

出典 BUSINESS INSIDER公式サイト

アメリカの大手金融機関ゴールドマンサックスは、今後の5年間でビットコインが「10万ドル」に達すると予想しています。

10万ドルは日本円で1200万円です。ビットコインの現在の価格は約500万円ですので、今後約2倍値上がりするという分析です。


・マイケル・ノボグラッツ氏

出典 BUSINESS INSIDER公式サイト

ギャラクシー・デジタル(仮想通貨投資会社)のマイケル・ノボグラッツ氏は「今後ビットコインは年内に10万ドルに達する」と、ゴールドマンサックスと全く同じ分析をしています。


・マイク・マクグローン氏

ブルームバーグのマイク・マクグローン氏も「10万ドルに向かうことになる」と述べています。

このように世界でも今後も上がり続けると予想されています。ではAI予測はどうでしょう。

Coin Price ForecastによるAI予測では、ビットコインは今後も上昇を続け、2025年末には10万ドルを達成すると予測されています。さらに、2030年末には15万ドルを超えるとの見方を示しています。

このように、世界的企業、投資家、さらにはAIまでもが、ビットコインは今後も上昇を続けると予想しています。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はビットコインの今後について解説しました。

ビットコインの将来性を理解できている投資家と理解できていない投資家では違いが出ます。理解していない人はちょっと下落すると焦ってすぐに売ってしまいますので、しっかり理解した上で投資をすることをオススメします。

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