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仮想通貨メイカー(MKR)の特徴や将来性・今後の価格予想を徹底解説

未分類

はじめに

メイカーってどんな特徴の仮想通貨?

将来性はあるの?

などと疑問に思っていませんか?

メイカー(MKR)は、日本ではあまり馴染みがない暗号資産かもしれませんが、時価総額ランキング47位と世界では認知されている通貨なので、気になっている方も多いかと思います。

本記事では、メイカー(MKR)の説明から将来性・今後の見通し、価格予想までを詳しく解説しています。

後半には、メイカー購入にオススメの取引所も紹介しています。

本記事で分かること

  • メイカーの特徴
  • メイカーの将来性
  • メイカーの今後の価格予想
  • メイカーの買い方

これからメイカーを買おうか悩んでいるといった方だけでなく、すでに購入している方にも参考になる内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください。

フリーランスとして活動中の23歳。

仮想通貨投資歴2年、1年弱で億り人に。投資金30万円から1年弱で1億稼いだ投資術、仮想通貨情報を配信中

メイカー(MKR)とは

出典 ビットタイムズ

メイカーは2017年、MakerDAOという企業によってローンチ(新規公開)されたばかりの比較的新しい暗号資産です。

メイカーは主にガバナンストークンとして利用されます。

ガバナンストークンには「投票権」という意味があり、メイカーを持っているだけで投票に参加できます。

具体的には、ブロックチェーン技術の中で何か意思決定をするときの投票に参加できたりと、メイカー保有者は、様々な重要事項を決定できます。

また、あまり聞き馴染みがないという方も多いかもしれませんが、メイカーは時価総額ランキング47位と世界的に認知されている仮想通貨の1つです。

時価総額=流通枚数+価格なので、時価総額ランキングは人気、有名といった指標になる

つまり、メイカーは世界で 47番目に人気の仮想通貨ということです。

仮想通貨は現在、何万種類とあるので、この数字は上位と考えてもらっていいと思います。

通貨名メイカー(Maker)
通貨記号MKR
現在の価格(2022年6月現在)145円
時価総額¥141,669,311,895
時価総額ランキング47位
発行枚数1005577枚

メイカーは2022年1月に国内では初めて「bitbank」が取り扱いを開始しました。

bitbankは国内仮想通貨取引量NO.1と信頼度、知名度が高い取引所です。

アルトコインは1円以下から購入できたりと、初心者も始めやすくなっているので、気になる方はチェックしてみて下さい。

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メイカー(MKR)の特徴

仮想通貨DAIを発行できる

メイカーを発行している、MakerDAOはステーブルコイン「DAI(ダイ)」を発行していることでも有名です。

そして、メイカーはそのDAIの発行・管理、レンディングするプラットフォームを提供しています。

メイカーでは、利用者が仮想通貨を担保にDAIを発行することができます。発行されたDAIは他の仮想通貨同様に、他者への送金や商品やサービスの決済に使用可能です。

「DAI」は時価総額ランキング12位と人気の通貨で、そのDAIの価値の根源はメイカーが担っているということです。

このような役割を持つ仮想通貨は、比較的価格が安定しやすいという特徴があります。

また、DAIはステーブルコインとして需要が増しており、価格、時価総額は上昇を続けています。その影響がメイカーの人気上昇の後押しになっています。

ガバナンス方式

繰り返しになりますが、主にメイカーはガバナンストークン(投票権)として使用されています。

21年7月まで開発を進めていた「Foundation」が事実上解散したため、メイカーの重要事項の決定はガバナンス投票で決められています。

つまり、メイカーを保有することでプロジェクトの方向性を決める重要事項を決めれるということです。

1MKR保有で約1票の投票ができ、メイカーの大口保有者には、米ベンチャーキャピタル大手の「a16z」や暗号資産投資会社「ドラゴン・キャピタル」など名だたる企業がいます。

管理体制

メイカーは、保有者の投票によって重要事項を決定してるので、非中央集権的な組織です。

組織のリーダーや権力を持つ人が存在していません。なので、不正が起こる可能性は限りなく低く、透明度の高い決定を行うことができるという特徴もあります。

ホワイトリスト

ホワイトリストとは、金融庁に登録されているかつ、国内仮想通貨取引所で取り扱いがある仮想通貨のことです。

日本では、金融庁がOKを出した通貨(ホワイトリスト)しか上場できないという決まりがあります。

ホワイトリストは金融庁が行う一定の審査を受けていることから、信頼度が高く比較的安全であると言える

メイカーは、2022年1月に日本で初めて「bitbank」が取り扱いを開始しました。

つまり、メイカーも金融庁に認められた信頼度の高い仮想通貨だということです。

メイカー(MKR)の将来性

DAIの流通量の増加

DAIの流通量が増加することで、メイカーの価格は上昇すると考えられています。

メイカーは、DAIの価値の根源を担っているので、DAIの利用できる場所、流通量が増えれば、そのガバナンスに関与できるメイカーの価格も必然的に上昇していくということです。

DAIはすでに時価総額ランキング12位と人気の通貨で、メイカーの価格上昇を後押ししています。今後もその動きが加速すれば価格上昇は期待できそうです。

バーンによる価格上昇

メイカーは、バーン(焼却)によって価格が上昇していくとされています。

バーン

仮想通貨の運営者が発行済み通貨の量を減らすこと

市場に流通する通貨1枚あたりの価値を高めることが目的で、行われると価格が上昇する傾向にある

二度と取り出すことのできないウォレットに送ることでバーンは行われ、「破壊」と表現されることもあります。

一見マイナスなことに見えますが、バーンは価格を支えるために行うもので、ポジティブな行為です。

メイカー運営者は、オークションを介してメイカーを買い戻し、その買い戻したメイカーをバーンします。

これによってメイカーの流通量は減り、希少性が高くなるので、価値は上昇します。

なので、いつバーンが行われるのかという情報もチェックしておきましょう。

上場する取引所の増加

仮想通貨全体の特徴として、新たに取引所に上場が決まった通貨は価格が上昇する傾向にあります。

というのも、取引所へ上場が決まるというのは、その取引所にプロジェクトが認められたということになり、通貨への期待感が高まるのです。

今後、メイカーがどこかの取引所に上場する可能性も十分あるので、最新情報はチェックしておきましょう。

現在は国内取引所「bitbank」で購入可能です。

手数料が安く、アルトコインは1円以下から購入できたりと、初心者の方も始めやすい取引所なので、気になる方は公式サイトをチェックしてみて下さい。

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メイカー(MKR)の今後の見通し・価格予想

仮想通貨の価格予想を行っている、海外の情報誌「Digital  Coin Price」の分析は以下の通りです。

  • 2025年までに1.9ドルになる(現在価格から1.7倍の上昇)
  • 2027年までに2.3ドルになる(現在価格から約2.1倍の上昇)
  • 2030年までに4.6ドルになる(現在価格から約4.2倍の上昇)

これはあくまで予想なので、その通りになるとは限りませんが、このように「今後メイカーの価格は上昇する」といったポジティブな見解が多くなっています。

メイカー(MKR)購入にオススメの取引所

ここまでメイカーの説明をしてきましたが、いざ購入するとなるとどこの取引所を使えばいいか悩みますよね。

オススメは、メイカーの取り扱いを日本で初めて開始した「bitbank(ビットバンク)」です。

ビットバンクは国内の取引所で、仮想通貨取引量国内No. 1を誇っており、初心者でも安心して取引できます。

扱っている仮想通貨も20種類と豊富で、アルトコインは1円以下から購入できます。

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オススメポイント4つ
  • 取り扱い銘柄が多い
  • 仮想通貨取引量国内No. 1
  • 各種手数料が無料
  • 小額から取引可能

✔取り扱い銘柄が多

ビットバンクでは、メイカーの他に全20種類の仮想通貨を取り扱っています。

国内取引所では取り扱っていない銘柄の上場が続いているというところもオススメポイントです。

✔仮想通貨取引量国内No. 1

ビットバンクは、仮想通貨取引量国内No. 1を誇っています。

ですので、信頼性も高く、安心して取引できます。

✔手数料が安い

仮想通貨取引所には「販売所」と「取引所(板取引)」の2種類があります。

販売所は操作が簡単な反面、手数料が高い傾向にあります。一方取引所(板取引)は手数料が低く設定されています。

つまり、仮想通貨の取引は取引所(板取引)で行うことで、手数料を抑えられるということです。

その点、ビットバンクは取り扱っている全てのコインが取引所で売買可能ですので、手数料を抑えて取引したい人にオススメの取引所です。

各種手数料については↓表にまとめています。

取扱通貨数20種類
レバレッジ取り扱いなし
入金手数料無料
暗号資産送付手数料無料
出金手数料550円 (3万円以上から)770円
アプリあり

小額から取引可能

ビットバンクでは、アルトコインを1円以下から購入できたりと、少額から気軽に始めることができます。

メイカーの場合は、0.0001MKRから購入できるので、今の価格(145円)なら0.015円から買えます。

ビットコインの場合も小額から取引可能で、価格が500万円の場合は500円から購入できます。

取り扱い全ての通貨がこのように小額から取引可能なので、いきなり数万円購入するのは怖いという方も、はじめやすくなっています。

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まとめ

いかがだったでしょうか。今回は暗号資産・メイカー(MKR)について解説しました。

ここで簡単にまとめますと、メイカーには

  • 時価総額ランキング47位と人気が高い
  • DAIの発行・管理をするプロジェクト
  • ガバナンストークンとしても使われている
  • 購入にはbitbankがオススメ

などの特徴がありました。

メジャーな仮想通貨の1つで、大きな可能性を秘めています。ぜひこの機会に購入を検討してみてください。

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