はじめに

ボバネットワーク(BOBA)ってどんな仮想通貨だろう
と疑問に思っていませんか?
ボバネットワークは、2022年3月に初めて日本の取引所「bitbank(ビットバンク)」に上場されるなど、話題となったので気になっているという方も多いかと思います。
また、2021年に発行された非常に新しいコインですが、55億円の資金調達にも成功しており、期待が大きい仮想通貨の1つです。
今回はそんなボバネットワークの特徴、今後の見通し、将来性について詳しく解説していきたいと思います。後半にはボバトークンの買い方も紹介しています。
本記事で分かること
- ボバネットワーク(BOBA)の特徴
- ボバネットワーク(BOBA)の今後・将来性
- ボバネットワーク(BOBA)の買い方
これからボバトークンの購入を考えているといった方だけでなく、すでに投資をしている方にも参考になる内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください。
自己紹介
フリーランスとして活動中の23歳。
仮想通貨投資歴2年、1年弱で億り人に。投資金30万円から1年弱で1億稼いだ投資術、仮想通貨情報を配信中
ボバネットワークとは

ボバネットワークは2021年9月にOMG財団の米データプライバシー企業「Enya」がローンチしたブロックチェーンで、オプティミスティック・ロールアップ(ORU)というイーサリアムのスケーリングソリューションを利用しています。
このボバネットワークはBOBA DAOでガバナンストークンとして利用されます。
ガバナンストークンというのは「投票券」という意味で、このボバネットワークを持っているだけで、投票に参加することができます。
具体的には、ブロックチェーン技術の中で何かの意思決定をするときの投票に参加できたりします。
このボバネットワークを購入することで、運営側にも回れるというのが特徴となっています。
最高価格は2021年末に記録した900円です。そこからだらだらと下げてきたのですが、現在は60円台を推移しており、落ち着いてきた印象です。

通貨名 | BOBAトークン |
ティッカーシンボル | BOBA |
ブロックチェーン | イーサリアム |
発行日 | 2021年9月14日 |
現在の価格(2022年6月現在) | 62円 |
最高値 | 900円 |
時価総額 | ¥9,944,910,315 |
時価総額ランキング | 328位 |
発行上限 | 5億枚 |
ボバトークン(BOBA)の特徴
1、運営者が優秀
ボバネットワークは「Enya(エンヤ)」というチームによって運営されています。
このEnyaは、現在1,000万人以上のユーザーと91か国以上にサービスを提供しているチームで、複数の分散型スケーリングソリューションに関するプロジェクトを開発した実績も持っています。
このような優秀なチームが開発しているので、どんどんプロジェクトは進んでいき、注目されていっているということが特徴の1つです。
2、55億円の資金調達に成功
2022年4月、ボバネットワークは55億円の資金調達に成功しました。
資金調達というのは「これからこういうプロジェクトをするから出資して」ということです。これだけ多くのお金が集まったということは、いかにボバネットワークが世界中で注目されているかが分かります。
さらに、この資金調達に参加したのはCrypto.com、Huobi、BitMart、Kinetic Capital、Infinite Capital、Hack VCなどの有名取引所やベンチャーキャピタルなどで、参加者は400にも及びました。
このことからもボバネットワークへの期待度が伺えます。
3、イーサリアムのレイヤー2に拡張可能
時価総額ランキング2位で、アルトコインの代表とも言われているイーサリアムですが、手数料が高い、処理能力が遅いという問題が出てきています。
この問題はイーサリアムのブロックチェーンの容量が不足しているというスケーラビリティ問題が発生しているからだとされています。
その問題を解決するために開発されたのがレイヤー2プロジェクトであり、ボバネットワークもその1つです。
イーサリアムのスケーラビリティ問題を解決するためのプロジェクトは続々と開発されており、どのプロジェクトが覇権を握るのか注目を集めています。
4、ステーキングで価格が安定
ボバネットワークはガバナンス(投票権)だけでなく、ステーキングにも利用できます。
ステーキングとは、自分が持っている仮想通貨を預けると、報酬がもらえるサービスのことです。
なので、ボバトークンを買った人は売らずにステーキングを利用する人が多いので、価格が安定しやすいという特徴も持っています。
BOBAトークンの今後・将来性
・ボバネットワークのサービス拡大

今後、ボバネットワークのサービスが拡大していくことで、知名度、人気も上がり、価格は上昇していくと言えるでしょう。
・国内取引所への上場

現在、国内の取引所では「bitbank(ビットバンク)」のみの対応となっています。
今後さらに国内の取引所上場が決まっていくと、価格上昇が期待できそうです。
というのも、取引所へ上場が決まるというのは、その取引所にプロジェクトが認められたということになるので、期待が高まり、価格が上昇するという傾向があります。
ですので、取引所上場のニュースもチェックしておくといいかもしれません。
BOBAトークン購入にオススメの取引所

ここまでボバトークンについて解説しましたが、購入にオススメの取引所は、仮想通貨取引量国内No. 1を誇っている「bitbank(ビットバンク)」です。
国内の取引所では、このビットバンクが唯一の取り扱いとなっています。
オススメの理由4つ
・国内で唯一の取り扱い
・仮想通貨取引量国内No. 1
・各種手数料が無料
・小額から取引可能
✔国内で唯一の取扱
ビットバンクは現在、国内取引所でボバネットワークを購入できる唯一の取引所です。
その他にも全20種類の仮想通貨を取り扱っています。
✔仮想通貨取引量国内No. 1
ビットバンクは、仮想通貨取引量国内No. 1を誇っています。ですので、信頼性も高く、安心して取引できます。
✔手数料が安い
仮想通貨取引所には「販売所」と「取引所」の2種類があります。
販売所は操作が簡単な反面、手数料が高い傾向にあります。一方取引所は手数料が低く設定されています。
つまり、仮想通貨の取引は取引所で行うことで、手数料を抑えられるということです。
その点、バイビットは取り扱っている全てのコインが取引所で売買可能ですので、手数料を抑えて取引したい人にオススメの取引所です。
各種手数料については↓表にまとめています。
取扱通貨数 | 20種類 |
レバレッジ | 取り扱いなし |
入金手数料 | 無料 |
暗号資産送付手数料 | 無料 |
出金手数料 | 550円 (3万円以上から)770円 |
アプリ | あり |
✔小額から取引可能
ビットバンクでは、0.0001BOBAから購入できます。現在の価格は約60円ですので、0.006円から購入できるということです。
ビットコインも小額から取引可能で、価格が500万円の場合は500円から購入できます。取り扱い全ての通貨がこのように小額から取引可能なので、いきなり数万円購入するのは怖いという方も、はじめやすくなっています。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は暗号資産ボバネットワーク(BOBA)について解説しました。
ここで簡単にまとめますと、ボバネットワークには
- 開発チームが優秀
- 55億円の資金調達に成功するなど注目されている
- 取引にはビットバンクがオススメ
という特徴がありました。
今後さらに注目されるコインの1つだと思うので、ぜひ購入を検討してみてください。
分からない点や質問がある場合はTwitterの方で聞いていただければ、お答えします。先出しでチャート分析も配信しており、トレードのお役に立てると思うので、フォローの方もよろしくお願いします。
Follow @btc__doge_ADA【関連記事】
コメント