はじめに

COTI(COTI)ってどんな特徴の仮想通貨?

将来性はある?
などと疑問に思っていませんか。
COTI(COTI)は決済手段として今後需要拡大が見込まれている注目のプロジェクトなので,気になっている方も多いかと思います。
本記事ではそれらの疑問を全て解決します。
COTI(COTI)の説明から将来性,今後の価格予想までを分かりやすく解説しています。
後半にはCOTI(COTI)の買い方・ステーキングの方法を画像付きでまとめているので,ぜひ最後まで参考にしてください。
- COTI(COTI)の特徴
- COTI(COTI)の将来性
- COTI(COTI)の今後の価格予想
- COTI(COTI)の買い方・ステーキングのやり方
2022年11月現在、COTI(COTI)を取り扱っている日本の取引所はありません。
なので、COTI(COTI)を取引するには海外の取引所を利用する必要があります。
取引を考えている方は取り扱いのある世界最大の取引所BY BITの公式サイトをチェックしてみてください。
BY BITは世界シェア3位と世界的な取引所で、日本語に対応しており、取引画面が非常にシンプルなので、初心者の方も安心して利用できます。
最大100倍までのレバレッジ取引、10種類以上のステーキングにも対応しているので、上級者も満足できるでしょう。
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COTI(COTI)とは

名称 | COTI(コティ) |
トークン | COTI |
現在の価格(2022年11月現在) | 10.13円 |
過去最高値 | 73.94円(2021年11月2日に記録) |
総発行枚数 | 20億枚 |
時価総額 | ¥11,238,885,045 |
時価総額ランキング | 187位 |
購入できる取引所 | BY BIT(日本の取引所は取り扱いなし) |
詳細 | COTI公式サイト |
COTI(COTI)はモバイル決済のプラットフォームです。
COTIプラットフォームで利用される通貨がCOTIという位置付けになっています。
従来の決済システムはユーザに多額の手数料を負担させており、さらに銀行口座を持っていない人は利用することができません。
この問題を解決すべく、COTI(COTI)は手数料の削減・銀行口座を持つことのできない世界約20億人の決済システムとなることを目的としています。
今後現金や電子マネーなどの代わりとなり、私たちの生活の中心的な役割を担う可能性を秘めた通貨です。
さらにブロックチェーン技術が用いられているので、国際送金も行え、国境を越えた決済手段としても期待されています。
COTI(COTI)について興味がある方は、取り扱いのある取引所BY BITの公式サイトへアクセスしてみてください。
BY BITは取り扱い銘柄数140種類以上で、最大100倍までのレバレッジ取引に対応しているので、すでに別の口座を解説している方でも持っておくべき取引所と言えます。

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COTI(COTI)の特徴
- COTI Payで多くの支払いに対応
- 送金スピードが早い
- 保有するだけでステーキング収入を得られる
- COTIデビットカードの発行
- さまざまな企業・プロジェクトと提携している
COTI Payで多くの支払いに対応
COTI(COTI)は「COTI Pay」という支払い機能サービスを提供しています。
このCOTI Payはオンライン、オフライン問わずクレジットカード・仮想通貨・ステーブルコインなどの多くの種類の支払いに対応しています。

これまでの決済システムは銀行口座を持っていない人は利用できず、仲介者が入っていたため、高い手数料を取られていました。
その点COTI Payは仲介者を挟まないためコストを低価格で抑えられ、さらに誰でも利用することができます。
また、誰でも使える一方で社会的勢力やテロ組織、犯罪者集団などによるマネーロンダリングや詐欺を防ぐための一連の対策も行っています。
現在銀行口座を持っていな人は世界中に20億人いるとされているので、COTI(COTI)は非常に可能性を持った通貨と言えるでしょう。
送金スピードが早い
COTI(COTI)の大きな特徴は処理能力に優れていることです。
秒間10万トランザクションを処理することができます。
ビットコインの秒間トランザクションは7件、クレジットカードのVisaでさえも1700件なので、いかにCOTI(COTI)が優れているかが分かります。
決済手段として処理能力というのは非常に重要で、処理能力が遅いと、決済までに時間がかかるという事態になります。
そのような状態では一向にユーザー増加は見込めないのですが、COTI(COTI)ではその心配は無用です。
この処理能力の高さが今後決済手段として普及していくと予想されている1番の要因です。
また、COTI(COTI)はスケーラビリティ問題も解消しています。
取引量が増加するに従って、取引の遅延や手数料の高騰が起こること
ビットコインやイーサリアムは利用者が増加し、このスケーラビリティ問題が問題視されています。
ですがCOTI(COTI)では今後世界中の人が利用するようになっても、この問題を起こさずに、快適に利用することが可能です。
そのため今後世界中で現金や電子マネーなどの代わりになっていくことが期待されています。
保有するだけでステーキング収入を得られる
COTI(COTI)では、公式ウォレットで保有しておくだけでマイニング収入を得ることができます。
具体的な手順は以下の通りです。
- 海外の取引所(BY BIT)でCOTIを購入する
- COTI専用のウォレットに送金する
- ステーキングを行う
このような特徴があるため、COTI(COTI)を購入した人は長期的に保有するパターンが多く、こういう通貨は比較的価格が安定しやすい特徴があります。
後半には取引所を使ったステーキングの方法も解説しているので、ステーキングについて興味がある方は、そちらも参考にしてください。
さまざまな企業・プロジェクトと提携している
COTI(COTI)は以下の企業と提携をしています。
- Investing.com
- YAHOO! FINANCE
- HACKERnoon
- CCA
- Forbes
- Nasdaq
さらに仮想通貨のカルダノネットワークと提携し、ADAで支払いを行うことができる決済ソリューション「ADA Pay」もCOTI(COTI)が展開しています。
その他、以下のような投資家・アドバイザーとも提携し、開発を進めています。
- BLACKEDGE CAPITAL
- CARDANO
- リクルート
このようにCOTI(COTI)は投資家だけでなく、さまざまな分野から注目されています。
COTI(COTI)のチャート全期間

こちらが2019年6月7日の取引開始日から現在までの全期間チャートです。
見て分かる通り、COTI(COTI)は上場されてから2021年まではほとんど価格の上下がありませんでした。
価格の上下がないということは、取引量が少ないということなので、当初はかなり注目度が低い通貨だったことがうかがえます。
ですが2021年に入ると値上がりし始め、3月と9月の2度にわたって大きく上昇しています。
それぞれなぜ上昇したのか、詳しく解説していきます。
2021年3月の上昇
それまで注目度が低かったCOTI(COTI)ですが、2021年3月に初めて10円を超え、一気に56円まで急騰しました。
この時は、仮想通貨市場全体が盛り上がっていたことが要因とされています。
「仮想通貨バブル」と呼ばれていた時期で、ブロックチェーン技術に注目が集まり、ビットコインをはじめとする多くの銘柄が価格を上げました。
COTI(COTI)もその背景に後押しされ、上昇していったと考えられています。
2021年9月の上昇
この時は1回目の上昇よりも大きく、11月には過去最高値の73円を記録しています。
この時はCOTI(COTI)が米国最大の取引所コインベースに上場したことが要因と考えられています。
コインベースという世界的な取引所に上場したことで一気に注目度が高まり、価格を上げました。
また同時期は米国初のビットコイン先物ETFが取引開始されたことで、再び仮想通貨市場が活発化したことも価格を後押ししたとされています。
その後はコロナショックやロシア・ウクライナ情勢などで世界的に不況となったことで、仮想通貨全体が冷え込み、COTI(COTI)も下落しています。
現在まで下落は続いていますが、この下落はCOTI(COTI)単体に何かネガティブな出来事があったわけではないので、今後仮想通貨全体の盛り上がりや新たな取引所への上場・企業との提携などがあれば、再び上昇も期待できるでしょう。
今のうちから保有しておきたい方は取り扱いのある取引所BY BITの口座解説を進めてみてください。
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COTI(COTI)の将来性
- 新たな取引所への上場
- COTIPayデビットカードの発行
- ライセンスの取得
新たな取引所への上場
取引所は新たな銘柄を上場する場合、厳しい審査を行います。
その審査に合格しないと上場されないので、上場が決まった銘柄というのは信頼度のあるプロジェクトとされ、価格が高騰することがあります。
COTI(COTI)は今後新たな取引所へ上昇する可能性も十分に考えられるので、最新情報はチェックしておきましょう。
現在はコインベース、BY BIT、Binanceなどで取引することができます。
COTI Payデビットカードの発行
COTI:仮想通貨対応の「銀行口座・Visaデビットカード」提供へ https://t.co/v9W9Xij2rG #仮想通貨 #暗号資産 #仮想通貨決済 #国際ニュース #COTI #コティ #Visa #デビットカード
— BITTIMES:仮想通貨ニュースメディア (@TheBitTimes) October 5, 2021
COTI(COTI)は2021年9月30日に決済企業Simplexと提携し、仮想通貨に対応した銀行口座とVisaデビットカードをリリースすると発表しました。
欧州経済領域とイギリスに住むCOTIユーザーは「COTI Payデビットカード」を発行し、自分の名前で仮想通貨に対応した銀行口座を開設、COTI Payウォレットに法定通貨を保管することで、世界中のVisa加盟店で買い物ができるようになりました。
簡単に言えば、このデビットカードを使用することで、オンライン・実店舗で仮想通貨を法定通貨に変換して決済できるということです。

仮想通貨で世界中のVisa加盟店で買い物できるようになったんだ
このことで、今後COTI(COTI)の流動性、利用者が増加していく事が予想されています。
ライセンスの取得
COTI(COTI)は今後、取引所ライセンスをアジアへも拡大していく予定です。
この取引所ライセンスを取得することで、法定通貨を仮想通貨、仮想通貨を法定通貨に合法的に変換することが可能になります。
COTI(COTI)はすでに、欧州地域で取引所ライセンスを取得しています。
先ほど紹介したCOTI Payデビットカードが現在欧州地域にしか対応していないのはこれが原因です。
なので、今後アジアでも取引所ライセンスを取得すれば、アジアに住む人々もCOTI Payデビットカードを利用できるようになります。
取引所ライセンスを取得することは、COTI Payデビットカード利用者増加に繋がり、それはCOTI(COTI)の需要を高めるということなので、将来性を考えるうえで重要な事です。
取引所ライセンスを取得するのは簡単な事ではないですが、COTI(COTI)は拡大を目指していくとしているので、期待ができます。
COTI(COTI)の今後の価格予想
COTI(COTI)の将来価格はどのようになっていくのか、専門家の意見と合わせて解説していきます。
AIや様々なデータ・数値を用いて仮想通貨の価格予想を行なっている、Digital Coin Priceの分析は以下の通りです。
- 2025年末までに0.19ドルになる(現在価格から約2.6倍の上昇)
- 2027年末までに0.23ドルになる(現在価格から約3.2倍の上昇)
- 2030年末までに0.40ドルになる(現在価格から約5.5倍の上昇)
COTI(COTI)の2022年11月現在の価格(10.13円)、為替(1ドル=139円)で算出しています。
Digital Coin Priceは2017年に設立された海外サイトで、仮想通貨の分析や将来予想、最新ニュースを配信しています。
その情報誌は、現在の為替で計算すると2030年末までには50円を超えているという、かなり強気の予想を出しています。
これはあくまで予想なのでこの通りになるとは限りません。
ですが海外情報誌がこのような予想を出していることは、将来性を考える上でポジティブな判断材料になるはずです。
COTI(COTI)の買い方

2022年11月時点、国内の取引所では取り扱いがありません。
世界最大の取引所「BY BIT(バイビット)」では取り扱いがあるので、COTI(COTI)の取引を考えている方は口座開設を進めましょう。
BY BITは海外の取引所ですが、日本語に対応しており、アプリでも取引できるので、初心者の方も安心して利用いただけます。
またCOTI(COTI)以外にも、日本の取引所では取扱のない通貨を多く取り扱っており、現在は140種類を超えています。
- 世界シェア3位と世界的な取引所
- 日本語にも対応で使いやすい
- 365日24時間スマホ一つで完結
- 手数料が安く、取扱銘柄が多い
- 最大100倍のレバレッジに対応

【お得情報】
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1、BY BITに登録する
まずBY BITの公式サイトへアクセスし、口座を準備します。
口座開設に必要なのはメールアドレスのみで、数分で終わる非常に簡単な作業です。
2、必要事項を入力する

次に必要事項を入力していきます。
- メールアドレスを入力
- パスワードを入力
- 利用規約にチェックを入れ、Create Account(続ける)をタップ
その後、入力したメールアドレスに認証コードが届くので、コピーして貼り付けます。
これでBY BITの登録は完了です。
3、他取引所から送金して購入
口座開設後、BY BITで仮想通貨を購入する方法は「他取引所から送金」「クレジットカードで購入」の2つあります。
他取引所から送金の場合は、まずはビットコインなどの通貨を日本の取引所で購入し、BY BITに送金します。
日本の取引所のように、銀行口座から直接BY BITにお金を振り込むことはできないので注意してください。
その場合にオススメなのがGMOコインです。
GMOコインは送金手数料が無料なのでお得に利用できます(他の取引所だと数千円取られる場合があります)。
ですので、GMOコインで仮想通貨を購入→BY BITに送金
という手順がオススメです。
BY BITへの送金が完了したら、アプリを開き、ホーム画面で「COTI」と検索し、購入します。
4、クレジットカードで購入する
クレジットカードの場合は、BY BITの登録が完了したら、ログインし、ホーム画面から「暗号資産を購入」を選択します。
そして、USDTかUSDをクレジットカードで購入します。
そこで購入したUSDT・USDでCOTI(COTI)を購入することができます。
クレジットカードのメリットとしては、送金の手間がなく、すぐに購入できるというところです。
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COTI(COTI)のステーキングのやり方
COTI(COTI)は海外の取引所を利用したステーキングが可能です。
対応している取引所はBinanceです。
Binanceはその他にも100種類以上の銘柄のステーキングに対応しているので、すでに別の取引所の口座開設を済ませている方でも、登録しておくべき取引所でしょう。
Binanceでステーキングを開始する手順は以下の通りです。
- Binanceに登録する(無料)
- アプリをダウンロードしてログインする
- ホーム画面の「もっと表示」を選択し「稼ぐ」をクリック
- 検索欄に「COTI」と入力し、ステーキング開始
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は暗号資産・COTI(COTI)について解説しました。
- COTI(COTI)はモバイル決済のプラットフォーム
- 手数料の削減・銀行口座を持つことのできない世界約20億人の決済システムとなることを目的としている
- 送金スピードが早く、スケーラビリティ問題も解消しているので、ユーザーが増加しても快適に利用できる
- COTI Pay・COTI Payデビットカードをリリースしており、実用化は進んでいる
- ライセンスの取得を拡大していく事で今後価格は上昇していくと予想されている
- 取引はBY BITで可能
COTI(COTI)は決済手段として需要増加が見込まれている、今後が注目のプロジェクトです。
これまでの決済システムの問題を解決し、銀行口座を持つことができていない20億人もターゲットにしていることらを考えると、今後現金などに代わり、私たちの生活の中心的な役割を担う可能性も考えられます。
COTI(COTI)について興味が湧いてきた方は取り扱いのある取引所BY BITの口座解説を進めてみてください。
BY BITは日本語対応で、取引画面もシンプルなので、初心者の方も安心して利用できます。
レバレッジ取引やステーキングサービスも充実しているので、上級者の方も満足できるでしょう。
口座開設はメールアドレスのみで行え、数分で終わる簡単な作業です。

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分からない点や質問がある場合はTwitterの方で聞いていただければ、お答えします。
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