はじめに

IOSTってどんな特徴の仮想通貨?

将来性はあるの?
などと疑問に思っていませんか?
格闘家の朝倉未来さんが購入したことでも話題になったので気になっているという方も多いかと思います。
本記事ではそれらの疑問を全て解決します。
IOSTの説明から将来性、今後の価格予想、買い方までを詳しく解説しています。
- IOSTの特徴
- IOSTの将来性・今後の見通し
- IOSTの価格予想・将来価格
- IOSTが購入できる取引所
IOSTは将来的に100円、1000円になる可能性はあるのかについても触れています。
これからIOSTを購入しようか悩んでいるといった方だけでなく、すでに買っているという方にも参考になる内容になっているので、ぜひ最後までご覧ください。
IOST(アイオーエスティー)とは

IOSTは、Internet of Services Token(インターネット・オブ・サービス・トークン)の略称で、2018年に設立されたIOST財団によって開発されました。
比較的新しいコインですので、今後さらに上昇が期待されています。
このIOSTはブロックチェーンを活用したサービスを構築するためのプラットフォームを目的として誕生しました。
プラットフォームには基盤という意味があります。
ゲームで例えるなら、PS4、SWITCHが基盤となります。ソフトがあってもゲーム機がないとプレイできません。
このように、IOSTは、ブロックチェーンを使った様々なサービスが世の中に浸透していくために、そのサービスの基盤となることを目指しています。
また、クレジットカードが世界中の人に利用されるのと同様のレベルで、ブロックチェーン技術が様々なサービスで活用されることを目標としています。
IOSTの共同創業者であるテリー氏は「IOSTは第3世代のパブリックブロックチェーンである」と語っています。
第1世代はビットコイン、第2世代はイーサリアムでしたので、基軸通貨にもなりうるコインということです。どれだけ期待が大きいかがわかります。
通貨名 | IOST(アイオーエスティー) |
シンボル | IOST |
現在の価格(2022年7月現在) | 1.8円 |
最高値 | 約14円 |
時価総額 | 約540億 |
時価総額ランキング | 127位 |
誕生時期 | 2018年1月 |
発行枚数 | 900億枚 |
IOSTは日本の取引所BITPOINTで取り扱いがあります。
BITPOINTは各種手数料が無料で、IOSTの他にも国内初上場となる銘柄を多く扱っています。
気になる方は公式サイトにアクセスしてみてください。

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IOST(アイオーエスティー)の特徴
- 送金スピードが速い
- 開発しやすい設計
- NFT市場でも利用されている
送金スピードが速い
最大の特徴は送金スピードが速いことです。
ビットコインは、送金スピードに課題があり、「なかなかコインが届かない」「決済までに時間がかかる」「手数料が高い」などと、実用的なサービスにおいては不便なことも多々ありました。
その課題を改善したのがこのIOSTです。
1秒間に約8,000件のトランザクションを処理できるIOSTは、他の通貨と比べて圧倒的に速いスピードで決済や送金をすることが可能です。
処理能力 | |
ビットコイン(bitcoin) | 約7~14件/秒 |
イーサリアム(ethereum) | 約15件/秒 |
アイオーエスティー(IOST) | 8000件/秒 |
クレジットカードの処理速度が1秒間に3000~4000件なので、いかにIOSTの処理能力が優れているかが分かります。
さらに、IOSTはビットコインやイーサリアムよりも手数料が安いという特徴があります。
このことから、IOSTは従来の仮想通貨の課題(スケーラビリティ問題)を解決した、かなり高速で使い勝手の良いブロックチェーンとして様々なサービスを展開していくことが、期待されています。
開発しやすい設計
先ほども述べた通り、IOSTはブロックチェーンを使ったサービスを構築するためのプラットフォームを目指しています。
これにはIOSTのブロックチェーンサービスを、たくさんの人に使ってもらえるかが重要になってきます。
IOSTはそのために、開発しやすい設計にしており、IOSTのブロックチェーンサービスを使ったサービスを作りやすくしています。
すでに、IOST上で稼働するdAppsゲーム「CryptoNinja(クリプトニンジャ)IOST版」がリリースされるなど、開発は進んでいます。
今後さらにIOSTを使ったブロックチェーンの活用が増えていくとされており、そうなると必然的にIOSTも認知されていくことになるので、価格が上昇していくと考えられています。
NFT市場でも利用されている
IOSTは送金スピードが速く、手数料が安いという特徴があります。
なので、仮想通貨ごとに特徴があり、単純比較はできませんが、ビットコインやイーサリアムよりも決済手段として優れていると言えます。
実際に、NFTアイテムの売買ができるプラットフォーム「TOKENLINK」では、IOSTが決済手段として採用されています。
このマーケットで販売されているNFTは、IOSTで購入することができます。
NFT市場はまだ成長が見込めるので、今後さらに市場が活発化していけば、IOSTの注目度も増していくと予想されています。
IOSTについて気になる方は、取り扱いのある国内取引所BITPOINTの公式サイトをチェックしてみて下さい。
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IOST(アイオーエスティー)の将来性
- 分散型金融(DeFi)への活用が進む
- 医療分野での活用が進む
- 上場する取引所の増加
分散型金融(DeFi)への活用が進む
IOSTは分散型金融(DeFi)分野への進出も進めています。
DeFiとは、ブロックチェーン上に構築された金融サービスのことで、管理者が存在しなくても取引や契約が可能、手数料が安く取引時間が短い、という特徴があります。
このDeFiの市場規模は1.3兆円で、今も右肩上がりで成長しているので、今後ますます拡大していくことが予想されます。
これから伸びる分野にIOSTが使われていくということで、その分需要も伸びて、価値も高まっていく可能性が高いとされています。
医療分野での活用が進む
仮想通貨の価格上昇のタイミングの1つとして、使い道が増えると、その通貨の需要や知名度が増して、価格も上がりやすくなるということがあります。
その点、IOSTは決済手段以外にも、すでに再生エネルギーや医療分野で利用されています。
再生可能エネルギー電力の取引システムで実証実験が行われたり、精密医療や患者ケアに関するデータ管理の研究開発に利用されています。
さらに、IOSTを使ってゲームを作るという分野にも力を入れています。
IOSTのブロックチェーンを基盤とした「クロスリンク」というゲームでは、ポケモンGOのように、GPSで現実とゲームが一体となって楽しめるようになっています。
これは現在、App Store、Google playでもダウンロード可能です。
このように、決済手段などの金融だけでなく、さまざまな分野で実用化が進んでいるので、IOSTの今後に期待する投資家は多いです。
上場する取引所の増加
仮想通貨全体の傾向として、上場する取引所が増えると、その通貨の価格は上昇する傾向にあります。
というのも、新たに取引所に上場が決まるというのは、その取引所にプロジェクトが認められたということになるので、期待感が高まるのです。
また、上場が決まると必然的に取引量も増えるので、価格は上昇しやすいとされています。
今後IOSTがどこかの取引所に上場する可能性は十分あるので、そういった情報もチェックしておきましょう。
朝倉未来も注目
格闘家の朝倉未来さんは、このIOSTに投資をして億り人となりました。
IOST
— 朝倉未来 Mikuru Asakura (@MikuruAsakura) April 14, 2021
億りました pic.twitter.com/81bRpYC8Fq
仮想通貨や株では、このような有名な人が投資をしている銘柄が上昇することがよくあります。
その理由は影響力がある人の発言は広まりやすく「あの人が買ってるなら私も買おう」と、有名人の投資が呼び水となり、多くの人が参入するからです。
実際、2021年、イーロンマスク氏が「DOGEコインに投資をしている」と言っただけで、数百倍も値上がりしました。
なので、朝倉未来さんが定期的にIOSTについて情報を発信しているというのは、IOSTの今後の見通しとしても、ポジティブなことだと言えるのではないでしょうか。
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IOST(アイオーエスティー)の価格予想・将来価格
IOSTは将来的に100円、1000円になる可能性はあるのか、専門家の分析と合わせて解説していきます。
さまざまな数値、データを使って仮想通貨の価格予想を行っている、海外の情報誌「Digital Coin Price」の分析は以下の通りです。
- 2025年末までに0.025ドルになる(現在の価格から約1.8倍の上昇)
- 2027年末までに0.03ドルになる(現在の価格から約2.3倍の上昇)
- 2030年末までに0.06ドルになる(現在の価格から約4.6倍の上昇)
10年後には「10円になっている」という予想をしています。
2022年7月現在の価格が1.8円なので、10倍近い値上がりをするという計算です。
これはあくまで予想なので、この通りになるとは限りませんが、IOSTの性能、将来性が評価され「IOSTの価格は今後上昇していく」といったポジティブな見解が多くなっています。
IOST(アイオーエスティー)購入にオススメの取引所

ここまでIOSTの説明をしてきましたが、いざ購入するとなると、どの取引所を使えばいいか悩みますよね。
オススメは国内取引所BITPOINTです。
BITPOINTは各種手数料が無料で、IOSTの他にも国内初上場となる銘柄を多く扱っています。

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- 取り扱い銘柄が豊富
- 基本的な手数料が無料
- 投資ツールが充実
- 初心者も始めやすい
✔取り扱い銘柄が豊富
ビットコインやイーサリアムなどのメジャーな仮想通貨の取り扱いはもちろん、ジャスミーやディープコインといった、国内唯一の取り扱いをしているアルトコインもあります。
そのため、すでに別の取引所の口座開設を済ませている人も、新たに持っておいて損はないといえそうです。
【BITPOINTの取扱銘柄】
- ビットコイン(BTC)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- トロン(TRX)
- エイダ(ADA)
- ジャスミー(JMY)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- ディープコイン(DEP)
- アイオーエスティー(IOST)
✔基本的な手数料が無料
BITPOINTでは、現物取引にかかる手数料が全て無料です。
その他にも、口座開設手数料、即時入金手数料、送受金手数料、口座管理料の全てが無料です。
口座開設・管理料 | 無料 |
取引手数料(販売所) | 無料 |
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BITPOINTでは、レバレッジ取引(最大2倍)、貸して増やすステーキングなどができ、取引ツールも充実しています。
また、アプリで操作可能なので、24時間365時間いつでもスマホ1つで全ての取引が完結するところもオススメポイントです。

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✔初心者も始めやすい
BITPOINTでは500円以下からの少額でも取引可能です。
なので、いきなり数万円購入するのは怖いという方でも、始めやすくなっています。
また、取引ツールは、使いやすさや簡単さを重視したアプリで、初心者の方も安心です。

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まとめ
いかがだったでしょうか。今回は暗号資産・IOST(アイオーエスティー)について解説しました。
- 送金スピードが速く、手数料が安いという特徴がある
- 決済手段として優れており、NFT市場でも利用されている
- 再生エネルギー・医療分野でも実用化が進んでいる
- 新しい取引所への上場やIOSTの利用者が増加することで、価格上昇が期待できる
- 国内取引所BITPOINTで取り扱いがある
比較的新しい通貨ながらも、さまざまな分野で実用化が進むなど、期待が大きい通貨です。
ぜひこの機会に購入を検討してみて下さい。
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