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仮想通貨のレンディングとは?やり方、メリット、儲かるのかについて解説

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はじめに

仮想通貨の1つの投資方法に「レンディング」というものがあるのを知っていますか?

今回は、レンディングの仕組み、メリット、デメリット、やり方について詳しく解説していきたいと思います。後半にはレンディングをするのにオススメの取引所についても触れています。

本記事を読めば、レンディングの基礎的なことから応用まで全てを理解することができます。仮想通貨に投資しようか悩んでいる、すでに仮想通貨に投資をしているといった方にも参考になる内容となっています。皆さんのトレードの幅を増やすことができるので、ぜひ最後までご覧ください。

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仮想通貨投資歴2年、1年弱で億り人に。投資金30万円から1年弱で1億稼いだ投資術を配信中

レンディングとは

簡単にいうと、レンディングはコインを預けるとそのコインが増える仕組みとなっています。最大5%の年利を運用することができます。

レンディングとは日本語で貸すという意味で、お金(コイン)を借りたい人と貸したい人の仲介するようなサービスとも言えます。

皆さんは、自分が持っているコインを借りたい人に貸すことで、借りた人から利息付きで返ってきます。つまり、貸した側からすれば、コインを預けると利息がついて儲かるということです。これがレンディンです。

ビットコインを含め、イーサリアム、リップルなどの主要コインも利用できます。

長期投資の方、昔買ったコインをそのまま置いているという方はこのレンディングを活用することをオススメします。

レンディングのメリット

銀行に100万円預けた場合、1年後100万100円ですが、レンディングを活用した場合、105万円になります。これが年利5%の威力です。

1、相場の値動きを確認する必要がない

取引を中心にトレードしていく場合、相場の値動きやタイミングを見る必要がありますよね。しかしレンディングは預けたら自分は何もしなくてもいいので、専門的知識は不要で、忙しい人、初心者でも利用できます。

・デメリット

1、貸し出し期間中のコインは動かせない

何日間預けるかというのは自分で選択するのですが、その期間中はコインを引き出すことができません。たとえばコインの値段が上がったから売りたいと思っても、売ることはできません。期間が終わると、貸した分と増えた分が自動で戻ってくるので、それを待つことになります。

ですので、期間は慎重に、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

2、コイン自体の値下がりにより損失の可能性がある

例えば、100円の価格の時に購入した10枚のXRP(リップル)を1ヶ月間預けたとします。1ヶ月後、その利息とし5枚のリップルを受け取り、15枚に増えました。しかし、配当を受け取った時、リップルの価格が50円まで下がっていた場合、1000円分買ったのに、手元には750円分しかないことになります。この場合は、250円の損失ですよね。

こういう場合もあるので、預けるコインも慎重に決める必要があります。

こんな人にオススメ

資産を増やしたい方

昔買ったコインをそのままにしている方

しばらくコインを売る予定がない方

取引より簡単に資産を増やしたい方

不労所得を得たい方

投資の基本は分散投資です。ですので、短期的に売買するコインとレンディングの「ほったらかしの運用」を取り入れることをオススメします。

レンディングにオススメの取引所

・コインチェック

日本の取引所「コインチェック」でレンディングをすることができます。最近はコインチェックのCMもやっているので、知っている方は多いでしょう。実際、2020年上半期のアプリダウンロード数において国内ナンバーワンを獲得、累計476万ダウンロードを記録するなど、日本では1番知名度がある取引所です。

国内で最も信頼できる取引所とも言えます。

コインチェックの場合、預けられるコインは取り扱っている16銘柄全てで可能です。これは預けたいコインが増えていくので、リップルを増やしたい場合はリップルを貸し出すということになります。

貸出期間は14日、30日、90日、180日、365日と選べるようになっているので、自分に合った期間を選ぶようにしてください。当然ながら、期間が長いほど、年利は高くなります。

期間が終わると、預けたコインと増えたコインが自動で戻ってきます。貸出数量の上限は定められていませんが、最低金額は1万円(1万円相当分のコイン)ほどからとなっています。

・やり方

1、口座開設

まずはコインチェックの口座を開設しましょう。早ければ申し込みをした翌日から使うことができます。

2、貸仮想通貨のアカウント作成

これも簡単です。口座開設が完了した状態で公式サイトからログインすると、作成することができます。ログイン画面をクリックすると、「貸暗号資産アカウント」が出てくるので、ここを選択してログインしてください。

これはコインチェックに登録しているメールアドレスとパスワードがあればOKです。

ただし、貸仮想通貨の場合、アプリではなく、パソコンやウェブからアクセスする必要があります。アプリではできませんので、注意しましょう。

3、コインを貸し出す

コインチェックの場合、取り扱っている16の銘柄全てのコインに対応しています。貸し出すコインはコインチェックの口座の中に持っておく必要があるので、あらかじめ準備時ておきましょう。

準備できたら、まず「振替」という作業をします。これはコインを貸出用に別の場所に移し替える行為になります。貸暗号資産アカウントにログインしたら、下の方に「振替」というボタンがあるので、そこをクリックしてください。ここで、自分が貸し出す数量を決めて「取引」から「貸暗号資産」に移動します。

そうしたら、メニューから「コインを貸す」を選択し、貸し出したいコインと数量、期間を決めます。内容に間違いがなければ「貸し出す」というボタンをクリックしましょう。ここで「返却時に再度貸出申請を行う」というところにチェックを入れておくと、貸出期間終了後、たとえば365日を選んでいたとしたら、365日後に自動で再度貸出申請を出してくれます。

デフォルトでここにチェックが入っているので「継続して貸し出すかどうか悩んでいる」という方は、チェックを外しておきましょう。これは貸出期間中にも変更可能です。

これで作業は完了ですが、貸出ができたわけではありません。今は申請をしたのみで、この申請内容をコインチャック側が審査し、承認されると貸し出しが開始されます。

というのも、コインチェックは受け入れる額の上限を設けているため、上限に達している場合(貸し出したい人が多すぎて満杯の場合)は、空くまで待つことになります。貸し出しが承認される前なら申請をキャンセルすることもできます。

・注意点

1度貸し出しが完了したら、期間中は途中解約をすることができません365日の期間を選択した場合、1年間は預けたコインを引き出すことができないので、注意しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は仮想通貨のレンディングについて解説しました。最大年利5%で、好きなコインを貸し出すことができるので、長期投資目的の方、今まで眠らせていたコインがある方などはぜひ活用してください。

分からない点や質問がある場合はTwitterの方で聞いていただければ、お答えします。先出しでチャート分析も配信しているので、フォローの方もよろしくお願いします。

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