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仮想通貨・ステラルーメンはいくらまで上がる?今後、将来性を解説

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はじめに

暗号資産の1つに「ステラルーメン(XLM)」というコインがあることを知っていますか?

このコインは日本でも非常に人気が高く、知っているという方も多いかと思います。ですが、ステラルーメンとはどういうコインなのか、何をやろうとしているのかを知っている人は非常に少ないです。

ですので、今回はステラルーメンの特徴何を目指しているのか今後将来性について詳しく解説していきたいと思います。後半にはステラルーメンを購入できるオススメの取引所も紹介しています。

本記事を読めば

  • ステラルーメンの基本的情報
  • ステラルーメンの特徴
  • ステラルーメンの今後、将来性
  • ステラルーメンの買い方

を知ることができます。

ステラルーメンに投資しようと考えている方、すでに投資している方も参考になる内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください。

自己紹介

フリーランスとして活動中の23歳。

仮想通貨投資歴2年、1年弱で億り人に。投資金30万円から1年弱で1億稼いだ投資術を配信中

ステラルーメン(XLM)とは

ステラルーメンは、非営利団体のステラ財団が、開発・運用を行っており、個人間の送金、国際送金の問題を解決するために作られたブロックチェーンになります。

このステラルーメンはかなり古いコインで、2014年の7月に稼働し始めました。イーサリアムよりも古い仮想通貨で、それだけ歴史のあるコインです。

また、ステラルーメンには国際送金、海外送金などの国境を越えた金融サービスをどんどん普及させて、より便利な世の中にするとともに、金融インフラの少ない発展途上国でもステラルーメンという仮想通貨を使って、より良い世界を作るという目的があります。

ステラ財団がステラルーメンを使って何をやろうとしているのか、それは「ブリッジ通貨」です。

ブリッジ通貨のブリッジは日本語で橋ですよね。今は日本円を海外に米ドルとして送ろうとすると、日本円をドルに替えて海外に送るというような手順が必要です。この場合、送金完了まで数日時間がかかる+送金手数料を多くて1%も取られてしまいます。5万円送ったら5000円も手数料を取られるということです。

送金手順がめんどくさい+手数料が高い

となると、使おうと思いませんよね。

この送金ネットワークの改善を目的として、ステラルーメンは存在します。

通貨名Steller
単位XLM
現在価格22円(2022年5月7日現在)
最高価格約110円
時価総額¥548,663,128,519
時価総額ランキング30位
発行上限枚数1兆枚

最高価格は2018年1月に記録した0.9ドルとなっています。

時価総額ランキングは30位です。時価総額=コインの流通枚数+値段ですので、このランキングは人気、有名といった指標になります。

30位というのは数ある仮想通貨の中では、かなり高い方で、いかに世界中の人から人気のあるコインなのかが分かります。

ステラルーメン(XLM)の特徴

暗号資産の1つにXRP(リップル)がありますよね。ステラルーメンはこのリップルとかなり特徴が似ており、よく「相関関係がある」「リップルの弟分」と言われたりします。

さらに、リップルとチャートでも相関関係があり、リップルが上がると、ステラルーメンもつられて上昇するという特徴があります。

その1、処理速度が早い

先ほども紹介した通り、今は日本円を海外に米ドルとして送ろうとすると、日本円をドルに替えて海外に送るというような手順が必要です。この場合、送金完了まで数日時間がかかる+送金手数料を多くて1%も取られてしまいます。

暗号資産の代表的通貨ビットコインでも処理速度が10分と遅く、送金スピードに課題がありました。

その課題を克服したのが、このステラルーメンです。ビットコインが10分に対して、ステラルーメンの処理速度はたったの2秒です。ですので、送金をスムーズに行うことができます。

早すぎますよ。これだと国を超えた送金も早く行えます。

その2、手数料が安い

先ほど紹介した通り、現金の送金には多い時で1%も手数料を取られます。変動はあるのですが、ビットコインの場合も数百円〜数千円と、結構手数料がかかります。

その点、ステラルーメンは送金手数料が0円未満と、ビットコインと比べても大幅に安いという特徴があります。

つまり、ステラルーメンはその特徴を生かした「ブリッジ通貨」として、国境を越えた送金を行いやすくしようとしているという事です。

ポイント!!

・ビットコインと比べても処理速度が早く、送金手数料も安い

・送金に向いている特徴がある

ステラルーメン(XLM)の価格推移・チャート

こちらがステラルーメンのチャートになります。

一時、0.8ドル付近まで上昇しましたが、大きく下落。現在はある程度落ち着いた印象で、0.15ドル~0.2ドルの間を推移しています。

繰り返しになりますが、ステラルーメンはリップル(XRP)と同じようなチャートの動きをします。リップルが大きく上昇すれば、ステラルーメンもつられて上がることが多いので、リップルの価格にも注目しておきましょう。

ステラルーメン(XLM)の将来性

・東南アジア、アフリカ圏などで事業が活性化

東南アジアやイスラム、アフリカ圏などの地域では、貧しさから銀行口座を持てない人が多く、その人たちは送金サービスを利用することができません。

最初に紹介しましたが、ステラルーメンは金融インフラの少ない発展途上国でもステラルーメンという仮想通貨を使って、より良い世界を作るという目的があります。その使命として、それらの地域での活動を活発化させています。

実際にインドネシアやマレーシアでは実用性が進んでおり、イスラムでは、ステラルーメンを使った決済ネットワーク利用が計画されています。今後さらに東南アジアやアフリカ圏でステラルーメンを使った決済ネットワークが実用されれば、価値は上がっていきそうです。

・アフリカの「暗号都市」計画

アフリカ・セネガルでは、仮想通貨を用いてすべての金融取引が行われ暗号都市「エイコンシティー」を作る計画が進められています。

そこで利用される予定なのがステラルーメンです。

この計画はまだ途上なので、今後計画が進んでいき、実際にステラルーメンが使われるという事になれば、大きな価格上昇に繋がります。

・大企業と提携

ステラルーメンは、世界的にも有名なIT企業「IBM」と提携をしています。その他にも金融コンサルタント「デロイト」やフランスの大手送金会社「TEMPO」などとも提携しており、広がりを見せています。

IBMとは送金ネットワークを共同開発しており、ステラルーメンの特徴が活かされた「決済スピードに優れたネットワーク」が今後世界的に浸透すれば、ステラルーメンの価格上昇に繋がります。

また、提携する企業が今後さらに増えていくことでも、ステラルーメンの知名度アップにもつながり、価格上昇も見えてきます。

ステラルーメン(XLM)の今後

世界で、ステラルーメンの今後はどう予想されているのか、紹介していきたいと思います。

・Coin Price Forecast

こちらは海外のメディアなのですが、時系列データ、コインの取引量、流動性などに基づいて仮想通貨の予想をしています。

そして、このメディアはステラルーメンの今後について

  • 2023年 0.57ドル (現在の価格と比べて)3倍の上昇
  • 2024年 0.74ドル (現在の価格と比べて)4倍の上昇
  • 2025年 0.86ドル (現在の価格と比べて)5倍の上昇
  • 2030年 1.31ドル (現在の価格と比べて)8倍の上昇

との見方を示しています。現在の価格が0.17ドルですので、2030年には8倍以上の上昇をしているという分析です。

・changelly

次はチェコ共和国の仮想通貨取引所が出している予想になります。changellyはステラルーメンの今後について

  • 2025年 0.97ドル (現在の価格と比べて)5倍の上昇
  • 2030年 7.4ドル (現在の価格と比べて)45倍の上昇

との見方を示しています。2030年までには、45倍というかなり強い上昇を予想しています。

その他予想

・Wallet Investor:1.575ドル 2025年までに7倍の上昇

・Digitalcoin:1.56ドル 2028年までに7倍の上昇

・Price Prediction:13.69ドル 2030年までに80倍の上昇

その他にも上記のように「ステラルーメンの価格は上昇する」との予想が多いです。

ステラルーメン(XLM)購入にオススメの取引所

ではどこでステラルーメンを購入すれないいのか。迷いますよね。オススメは国内最大手の「コインチェック」です。

コインチェックの特徴

・国内最大級の取引所

最近はコインチェックのCMもやっているので、知っている方は多いでしょう。実際、2020年上半期のアプリダウンロード数において国内ナンバーワンを獲得、累計476万ダウンロードを記録するなど、日本では1番知名度がある取引所です。

国内で最も信頼できる取引所とも言えます。

・取り扱い銘柄が国内最大級

コインチェックでは

  • ビットコイン(BTC) 
  • イーサリアム(ETH)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • リスク(LSK)
  • ファクトム(FCT)
  • リップル(XRP)
  • ネム(XEM)
  • ライトコイン(LTC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • ステラルーメン(XLM)
  • クアンタム(QTUM)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • アイオーエスティー(IOST)
  • エイジコイン(ENJ)
  • オーエムジー(OMG)
  • パレットトークン(PLT)

の17種類のコインを取り扱っています。これは国内最大級で、主要なコインはほとんど購入可能です。取扱が少ないと、買いたいのに買えないとなってしまいますが、コインチェックはその心配はいりません。

・アプリで取引できる

コインチェックはスマホのアプリでも売買可能です。実は、アプリで取引できることはかなり重要で、出先でもチャンスを逃すことなく取引できます。いちいちネットにアクセスする必要もないですし、とても便利です。

・500円から買える

全てのコインを500円から購入できるので、始めやすいのも大きな特徴です。初心者の方も気軽に購入できます。

特徴まとめ

・安全性が高い

・取扱銘柄が国内最大

・アプリに対応

・500円から購入できる

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は暗号資産「ステラルーメン」について解説しました。

分からない点や質問がある場合はTwitterの方で聞いていただければ、お答えします。先出しでチャート分析も配信しているので、フォローの方もよろしくお願いします。

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